
結論: 和歌山県の人口は、2025年(令和7年)10月1日現在の国勢調査の確報値で863,757人です。2020年の922,584人から58,827人・6.38%の減少で、全国の減少率2.5%の2.5倍にあたります。市町村別では30市町村すべてが減少し、減少率が最も高いのは串本町の14.74%、次いで由良町13.74%、有田市13.24%で、5年で1割以上減った市町村は14あります。一方、減少率が1%台までで踏みとどまったのは日高町(0.08%減)、岩出市(0.71%減)、上富田町(1.02%減)の3つです。ただし事業者に必要なのは順位ではありません。同じ5年間で県内の宿泊客は増え続け、減少の8割は亡くなる方が生まれる方を上回る自然減です。人口減少率を「客が減る率」と直訳せず、商圏と人員計画に引き直すことが、この記事の目的です。
この記事の要点 対象読者: 和歌山県内で宿泊・観光・飲食・小売・建設・士業などを営む経営者と現場担当者、県内への出店や移転を検討している方、泉州・南大阪から和歌山を商圏として見ている方 読了後にできること: 自分の市町村の人口減少率を県平均・隣接市町・泉州と比べて位置づけ、「人口」を「来訪者」と「採れる人数」に読み替えて、計画書の市場環境と人員計画の欄を根拠つきで埋められる状態になる
「うちの町、5年で1割以上減ったらしい。もう無理なんじゃないか」。
白浜(和歌山)への移住準備で地域の事業者の方と話していると、人口の話題はいつも、この一言から始まります。検索窓に「和歌山県 人口 2026 市町村別 減少率」と入れると、自動生成のデータサイトが並び、2020年の数字と2025年の速報値、県の推計人口が混ざったまま表示されます。串本町が14%減なのか、13%減なのか、それとも年3.7%減なのか。見るサイトによって違う数字が出て、不安だけが残ります。
数字がばらつく原因は、あなたの調べ方ではありません。和歌山県の人口には、5年に一度の国勢調査(速報と確報の2段階があります)と、県が毎月出す推計人口という、基準の違う2系統の数字が並行して公表されているからです。2026年9月29日に確報が出たことで、5月に出た速報値も修正されました。日高町は速報では県内で唯一「3人増」でしたが、確報では「6人減」です。どの数字をいつ時点で見るかを決めないと、順位すら動きます。
そしてもう一つ。人口減少率をそのまま売上の減少率に置き換えてしまう読み方が、いちばん危険です。白浜町の人口は9.08%減りましたが、同じ町の宿泊客は年間183万人泊で県全体の3分の1を占め、県の宿泊客数は前年比8.1%増でした。減っているのは「住む人」で、宿や飲食店の客は「来る人」です。
この記事では、観光地の宿や店舗のSNS運用・集客支援に取り組む立場から、和歌山県30市町村の人口減少率ランキングを確報値で整理し、その数字を自社の商圏と人員計画に引き直す7ステップと、そのままコピペで使える8本のプロンプト、そして「計画書で使える人口データ・使えない人口データ」を分けるチェックリストを公開します。使う数字は、2026年10月13日時点で和歌山県・和歌山市・総務省統計局・国立社会保障・人口問題研究所の公開資料で確認できたものだけです。自分の市町村の行を探しながら、読み進めてください。
目次
まず結論:和歌山県30市町村の人口減少率ランキング(2020年→2025年・確報値)
最初に全体像です。和歌山県調査統計課が公開している令和7年国勢調査 人口等基本集計(確報集計・和歌山県)の市町村別人口を、2020年の確定値と比べて減少率の高い順に並べました(2026年10月13日参照。各市町村の値は都道府県市区町村の和歌山県ページに転載された確報値で照合し、30市町村の合計が県計863,757人と一致することを確認しています)。
| 順位 | 市町村 | 2025年人口 | 2020年比の増減 | 増減率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 串本町 | 12,754人 | ▲2,205人 | ▲14.74% |
| 2 | 由良町 | 4,627人 | ▲737人 | ▲13.74% |
| 3 | 有田市 | 23,024人 | ▲3,514人 | ▲13.24% |
| 4 | すさみ町 | 3,204人 | ▲481人 | ▲13.05% |
| 5 | 高野町 | 2,589人 | ▲381人 | ▲12.83% |
| 6 | 古座川町 | 2,164人 | ▲316人 | ▲12.74% |
| 7 | 紀美野町 | 7,229人 | ▲1,027人 | ▲12.44% |
| 8 | 美浜町 | 6,050人 | ▲817人 | ▲11.90% |
| 9 | 北山村 | 356人 | ▲48人 | ▲11.88% |
| 10 | 九度山町 | 3,442人 | ▲414人 | ▲10.74% |
| 11 | 御坊市 | 20,986人 | ▲2,495人 | ▲10.63% |
| 12 | 新宮市 | 24,331人 | ▲2,840人 | ▲10.45% |
| 13 | 印南町 | 6,926人 | ▲794人 | ▲10.28% |
| 14 | 広川町 | 6,094人 | ▲687人 | ▲10.13% |
| 15 | 那智勝浦町 | 12,725人 | ▲1,412人 | ▲9.99% |
| 16 | 湯浅町 | 10,022人 | ▲1,100人 | ▲9.89% |
| 17 | みなべ町 | 10,696人 | ▲1,122人 | ▲9.49% |
| 18 | 日高川町 | 8,352人 | ▲867人 | ▲9.40% |
| 19 | 海南市 | 43,853人 | ▲4,516人 | ▲9.34% |
| 20 | 白浜町 | 18,423人 | ▲1,839人 | ▲9.08% |
| 21 | かつらぎ町 | 14,558人 | ▲1,409人 | ▲8.82% |
| 22 | 田辺市 | 64,288人 | ▲5,582人 | ▲7.99% |
| 23 | 橋本市 | 56,762人 | ▲4,056人 | ▲6.67% |
| 24 | 有田川町 | 23,789人 | ▲1,469人 | ▲5.82% |
| 25 | 紀の川市 | 55,789人 | ▲3,027人 | ▲5.15% |
| 26 | 和歌山市 | 341,716人 | ▲15,013人 | ▲4.21% |
| 27 | 太地町 | 2,678人 | ▲113人 | ▲4.05% |
| 28 | 上富田町 | 15,081人 | ▲155人 | ▲1.02% |
| 29 | 岩出市 | 53,582人 | ▲385人 | ▲0.71% |
| 30 | 日高町 | 7,667人 | ▲6人 | ▲0.08% |
| ― | 和歌山県計 | 863,757人 | ▲58,827人 | ▲6.38% |

減少率が10%を超えた市町村は14あり、県平均の6.38%を下回った(減り方が緩かった)のは有田川町から日高町までの7市町のみで、残り23市町村は県平均より速く減っています。和歌山市が県人口の約4割(39.6%)を占めるため、県平均は和歌山市の4.21%減に引っ張られて低く見えます。自分の市町村を県平均と比べるときは、この構造を頭に入れてください。
減少数で見ると順位は変わります。和歌山市の15,013人減が最大で、田辺市5,582人減、海南市4,516人減、橋本市4,056人減、有田市3,514人減と続きます。率で上位の串本町は2,205人減、由良町は737人減です。率は「町の縮み方の速さ」、数は「失われた客数の規模」を表すので、商売の種類によって見る欄を変えます。
和歌山県の人口とは|「国勢調査(速報・確報)」「推計人口」「将来推計」の違い
本記事で言う「人口」とは、ある基準日にその場所に住んでいる人の数です。ただし和歌山県について目にする人口には、次の3種類があります。
- 国勢調査人口: 5年に一度、10月1日現在で全数調査したもの。2025年分は、2026年5月29日に速報集計(県計864,262人)が出て、2026年9月29日の人口等基本集計(確報)で863,757人に修正されました。市町村別の確定した比較は、この確報値で行います
- 県の推計人口: 和歌山県が毎月1日現在で公表するもの。直近の国勢調査を基準に、市町村から報告される住民基本台帳の増減を加算して算出します。和歌山県推計人口について(令和8年)によれば、2026年9月1日現在は853,894人・388,719世帯で、前月から898人減りました(2026年10月13日参照)
- 将来推計人口: 国立社会保障・人口問題研究所(社人研)が日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)として2023年12月22日に公表したもの。2020年を基準に2050年までを5年ごとに推計しています

同じ「和歌山県の人口」でも、2025年10月の確報863,757人と2026年9月の推計853,894人は基準が違うため、この2つを引き算して「11か月で約1万人減った」と読むのは誤りです。推計人口は2020年の国勢調査を起点に積み上げた数字で、確報の公表後に県が基準を2025年に置き直すまでは、国勢調査の実測値とのずれが残ります。確報863,757人と2026年9月の推計853,894人の差は約1万人ですが、このうちどれだけが実際の減少で、どれだけが基準のずれかは、県が基準を置き直すまで分かりません。
速報と確報の違いも押さえておきます。紀伊民報の速報値の報道(2026年5月30日)では、県計864,262人・58,322人減(6.32%減)で、増えたのは日高町だけ(3人増)でした。確報では県計が505人下方修正され、日高町は6人減に転じて、30市町村すべてが減少になりました。5月の速報を見て「日高町は増えている」と書いた資料は、今は事実と違います。
そのうえで、事業者が使う人口の数字は次の5つで構成されます。
- 5年間の増減率と増減数: 国勢調査の確報で市町村別に比較する(上の表)
- 直近1年の動き: 県の推計人口で、前年同月比と自然増減・社会増減を見る
- 年齢構成: 65歳以上と15歳未満の割合で客層の厚みを見る
- 来訪者の数: 定住人口とは別に、観光客数・宿泊客数で商圏を補正する
- 将来推計: 社人研の2050年推計で、設備投資の回収期間と照らす
以降の7ステップは、この5つを一次資料から取り出し、自社の計画に置き換える手順です。
人口減少率を商圏と人員計画に引き直す7ステップ(完全版)
ここからが本体です。各ステップのプロンプトは、ChatGPTなどの対話型AIに貼り付けて使います。数字はあなたが公表資料から写し、AIには整理と言語化だけを任せます。AIに「串本町の人口減少率を教えて」と直接聞くと、速報・確報・推計を混ぜた数字や、存在しない年の数字が返ってくるので、数字探しはAIに任せないでください。

ステップ1: どの統計を使うかを先に決める
提出先が金融機関や自治体の書類なら国勢調査の確報、月ごとの動きを追うなら県の推計人口、というのが基本の選び方です。迷ったら「読む人が同じ数字にたどり着けるか」で決め、5年比較は確報、直近の動きは推計、と表の見出しに統計名と基準日を必ず書きます。
あなたは地域統計に詳しい調査アシスタントです。以下の材料から、私の書類で使うべき人口統計を1つに決め、理由を3行で説明してください。
【材料】
・業種と所在地: (例: 白浜町の民宿)
・この数字を書く書類: (例: 日本政策金融公庫の事業計画書)
・見たい期間: (例: 5年間の変化/直近1年の動き)
・選択肢A: 国勢調査 確報(2025年10月1日現在・5年ごと・全数調査)
・選択肢B: 和歌山県の推計人口(毎月1日現在・住民基本台帳の増減を加算)
出力: ①選ぶべき統計 ②理由3行 ③表の見出しに書く1文(統計名と基準日入り)。事実に基づかない推測は「仮説」と明記してください。
※そのままコピーして使えます
注意点は、途中で統計を変えないことです。総数は推計人口、増減率は国勢調査、という混ぜ方をすると、読み手が原典に当たった瞬間に数字が合わなくなります。
ステップ2: 自市町の行を抜き出し、県平均と隣接市町に並べる
上の表から自分の市町村の行を写し、県平均6.38%と、隣接する市町の行を横に並べます。自市町の減少率が県平均より高いか低いかではなく、隣接市町との差が商圏の判断材料になります。たとえば田辺市(7.99%減)に店がある場合、隣の上富田町(1.02%減)と白浜町(9.08%減)を一緒に見ると、通勤圏の中で「減らない町」が1つあることが分かります。田辺市の人口を旧5市町村と町別まで分解する手順は、田辺市の人口推移|6万4,316人の読み方と商圏への引き直し7ステップ【2026年9月】で扱っています(同記事の数値は速報値です)。
あなたは統計の整理が得意なアシスタントです。以下の材料を、事業計画書に貼れる表(市町村/2025年人口/2020年比の増減数/増減率)に整理し、自市町の位置づけを3行で書いてください。
【材料】
・出典: 和歌山県「令和7年国勢調査 人口等基本集計(確報)」市町村別人口
・自市町の行: (表から書き写した実数)
・隣接市町の行: (2〜3市町の実数)
・県平均: 863,757人・▲58,827人・▲6.38%
出力: ①整理した表 ②自市町が隣接市町より速く減っているか遅いか ③商圏に入れるべき隣接市町の候補。【材料】にない数字を補わないでください。
※そのままコピーして使えます
注意点は、県平均が和歌山市に引っ張られていることです。和歌山市を除いた29市町村の減少率は県平均より高くなるので、紀南や紀中の町が「県平均より悪い」のは、ある意味で当然です。比べる相手は県ではなく、隣の町です。
ステップ3: 減少の中身を「自然減」と「社会減」に分けて読む
人口が減る理由は2つあります。亡くなる方が生まれる方を上回る自然減と、転出が転入を上回る社会減です。和歌山県の推計人口(令和8年4月1日現在)によれば、2025年4月から2026年4月の1年間で県の人口は11,671人(1.34%)減り、内訳は出生4,319人に対して死亡13,652人の自然減9,333人、県外からの転入14,211人に対して転出16,202人の社会減2,338人でした(2026年10月13日参照)。和歌山県の人口減少の8割は自然減で、転出超過は2割にとどまるため、「若い人が出ていくから減る」という説明だけでは、減少の大半を説明できません。

市町村別に見ると、紀伊民報の報道(2026年8月21日)によれば、この1年で増えたのは上富田町だけ(7人増・0.05%増で15,100人)で、減少数は和歌山市3,122人、田辺市1,132人、橋本市879人の順でした。すべての市町村が自然減だった一方、社会増は6市町村にあり、上富田町は自然減62人を社会増69人が上回っています。
あなたは小さな事業者の経営数字に詳しいアドバイザーです。以下の材料から、私の市町村の人口減少が「自然減型」か「社会減型」かを判定し、商売への影響を整理してください。
【材料】
・市町村名と、直近1年の人口増減: (県の推計人口の実数)
・自然増減(出生−死亡)と社会増減(転入−転出): (実数)
・私の業種と主な客層の年代: (例: 民宿・50〜60代夫婦)
・県全体の内訳: 自然減9,333人・社会減2,338人(2026年4月1日現在)
出力: ①自然減型か社会減型かと根拠 ②自然減型なら「高齢の常連が減る速さ」、社会減型なら「若い世代の転出先」という観点で、私の商売に起きること ③先に打つべき手を1つ。事実に基づかない推測は「仮説」と明記してください。
※そのままコピーして使えます
注意点は、自然減の町で「移住者を増やせば解決する」と短絡しないことです。年間9,333人の自然減に対して社会減は2,338人なので、仮に社会減がゼロになっても、県の人口は年9,000人以上減り続けます。商売の設計は「住む人が減り続ける前提」で組みます。
ステップ4: 定住人口を「来訪者の数」で補正する
ここが、この記事でいちばんお伝えしたい部分です。宿泊・観光・飲食の商圏は、住んでいる人の数では決まりません。和歌山DX総合研究所が県の観光客動態調査を市町村別に整理した和歌山県の観光客数 市町村別2025|30市町村の増減と明日の打ち手【2026年9月】によれば、2025年の県内宿泊客は547万2,043人泊(前年比108.1%)、外国人宿泊は71万4,428人泊(同140.0%)で、宿泊の8割が白浜町・和歌山市・串本町・那智勝浦町・田辺市の5市町に集中しています。人口が9.08%減った白浜町の宿泊客は年間183万727人泊で県全体の33.5%を占め、人口が14.74%減った串本町も宿泊上位5市町に入っているため、定住人口の減少率だけで宿や飲食店の商圏を測ると、実態を大きく見誤ります。
あなたは観光地の商圏分析を手伝うアドバイザーです。以下の材料から、私の宿・店の商圏を「定住人口」と「来訪者」の2本立てで整理してください。
【材料】
・市町村名と2025年人口、2020年比の増減率: (確報の実数)
・同じ市町村の年間観光客数と宿泊客数、前年比: (県の観光客動態調査の実数)
・私の業種と、客の内訳: (例: 民宿、宿泊客8割・地元2割)
・売上のうち地元客の割合: (概算で可)
出力: ①定住人口の減少が直撃する売上の割合 ②来訪者の増減が効く売上の割合 ③来年の計画で先に見る数字はどちらか。【材料】にない数字を補わず、推測は「仮説」と明記してください。
※そのままコピーして使えます
あなたは地域の飲食店・小売店の経営相談に乗るアドバイザーです。以下の材料から、人口減少率を「客数の減少率」に直訳せずに、客層別の見通しを整理してください。
【材料】
・市町村名と5年間の人口減少率: (確報の実数)
・市町村の65歳以上の割合: (分かれば。和歌山市は32.0%)
・私の店の客層の内訳: (例: 地元の高齢者6割・観光客3割・現場作業員1割)
・客層ごとの来店頻度と客単価: (概算)
出力: ①客層ごとに「人口減少で減る」「来訪者数で決まる」「世帯数で決まる」のどれに該当するか ②5年後に減る売上の目安(客層別) ③減らない客層を増やす打ち手を1つ。推測は「仮説」と明記してください。
※そのままコピーして使えます
注意点は、来訪者数が増えていても「来る人が自分の店に来る」とは限らないことです。宿泊客数の伸びを自社の予約に変える実務は、南紀の宿が直予約を増やす方法|白浜・田辺・串本の受入条件と7つの実務【2026年】でまとめています。
ステップ5: 「採用できない」前提で人員計画を組む
人口減少が事業者に最初に効くのは、客数より人手です。和歌山県の求人倍率2026|最新0.94倍の業種別の読み方と採用7ステップ【2026年9月】で整理したとおり、和歌山労働局が公表した2026年7月分の有効求人倍率は0.94倍で、全国の1.18倍を下回ります。数字の上では求職者のほうが多いのに、宿や飲食の現場では人が採れない。その理由は、職種によって倍率が大きく違うからです。5年で1割以上人が減った14市町村では、求人票を直しても応募が来ない前提で、人がいなくても回る業務の割合を先に決めるほうが現実的です。
あなたは小規模事業者の人員計画を手伝うアドバイザーです。以下の材料から、人が採れない前提の人員計画を作ってください。
【材料】
・市町村名と5年間の人口減少率: (確報の実数)
・現在の人員(正社員・パート・家族)と、繁忙期に足りない人数:
・業務の一覧と、それぞれの週あたり時間: (例: 予約対応5時間、清掃20時間、仕込み15時間)
・外注・自動化・省略のどれが可能か: (業務ごとに)
出力: ①人がいなくても回せる業務と、その方法 ②どうしても人が要る業務と、必要な人数 ③来年の採用目標を「人数」ではなく「残す業務の時間」で書いた1文。推測は「仮説」と明記してください。
※そのままコピーして使えます
注意点は、自動化を「人を減らすため」ではなく「採れない分を埋めるため」に位置づけることです。業務の棚卸しの手順は、和歌山の中小企業の人手不足対策|採用が難しい前提で回す7ステップ【2026年8月】に沿って進めてください。
ステップ6: 隣接市町と泉州・南大阪まで商圏を広げる
市境で商圏が切れることは、現実にはほとんどありません。和歌山市から南海電鉄と阪和自動車道で30〜40分の泉州・南大阪は、和歌山北部の事業者にとって商圏でもあり、採用の母集団でもあります。同じ2025年国勢調査の確報値を都道府県市区町村の大阪府ページで見ると、大阪府全体は0.89%減にとどまる一方、泉州は泉佐野市が0.10%増、岸和田市2.74%減、貝塚市6.69%減、泉南市6.65%減、阪南市7.07%減と、南へ行くほど和歌山県北部に近い減り方になります(2026年10月13日参照。大阪府の確報の概要は大阪府総務部統計課の令和7年国勢調査 人口等基本集計結果(PDF)で公表されています)。関空を抱える泉佐野市だけが増え、阪南市・泉南市は橋本市(6.67%減)と同じ6〜7%台の減少なので、和歌山市・岩出市・紀の川市の事業者が商圏を北へ広げるなら、泉佐野市以北と阪南・泉南では客層の見立てを分ける必要があります。
あなたは商圏分析のアシスタントです。以下の材料から、市境・県境をまたいだ商圏人口を試算してください。
【材料】
・自市町の2025年人口と増減率: (確報の実数)
・商圏に入れたい隣接市町と、それぞれの人口・増減率: (和歌山県内と泉州の実数)
・自店までの所要時間: (市町ごとに、車または電車で)
・私の業種と、客が来る頻度: (例: 月1回の物販)
出力: ①自市町のみの商圏規模 ②隣接市町を加えた商圏規模と、減少率の加重平均 ③加えるべき市町と外すべき市町の判定。【材料】にない市町を足さないでください。
※そのままコピーして使えます
注意点は、通勤で来る人をそのまま買い物客に数えないことです。泉州から和歌山へ、和歌山から泉州へ通う人は、昼は勤務地で、夜と週末は居住地で消費します。昼の商売と夜の商売で、使う人口を変えてください。新宮市のように県境の向こう側まで含めて商圏を数える例は、新宮市の人口推移|2万4,342人と県境商圏7万人の読み方7ステップ【2026年9月】にあります。
ステップ7: 出典と参照日を脚注に残す
最後の一手間が、いちばん効きます。数字の下に「資料名・基準日・URL・参照日」を1行で残してください。2025年の国勢調査は速報値が確報値で修正され、県の推計人口は毎月更新されるので、参照日のない人口の数字は半年後には検証できなくなります。書式は次の形で十分です。
出典: 和歌山県「令和7年国勢調査 人口等基本集計(確報集計)」市町村別人口(2025年10月1日現在)令和7年国勢調査(和歌山県)(参照日: 2026-10-13)
あなたは資料作成の校正者です。以下の文章に含まれる人口の数字を1つずつ確認し、出典・統計の種類・基準日が書かれていないものを指摘してください。
【材料】
・私が書いた市場環境の文章: (そのまま貼り付け)
・使った資料の一覧: (資料名・基準日・URL・参照日)
・速報値と確報値のどちらを使ったか:
出力: ①出典が欠けている数字の一覧 ②速報と確報、国勢調査と推計人口が混在している箇所 ③修正後の文章。【材料】にない数字を新たに追加しないでください。
※そのままコピーして使えます
注意点は、2026年9月3日以前に作った資料には速報値が入っていることです。この記事を読んだ今日、手元の計画書の人口の欄を確報値に差し替えてください。
地域・業種別に見るべき数字
同じ減少率でも、地域と業種によって見るべき欄が変わります。自分に近い行から着手してください。
| 地域の例 | 人口の特徴(確報・2020年比) | 宿泊・観光・飲食が見るべき数字 | 小売・建設・士業が見るべき数字 |
|---|---|---|---|
| 紀北(和歌山市・岩出市・紀の川市・橋本市・海南市など) | 岩出市0.71%減・和歌山市4.21%減と緩い一方、海南市9.34%減・紀美野町12.44%減と差が大きい | 和歌山市の宿泊客数、泉州からの日帰り客 | 世帯数(和歌山市は5年で0.12%増)、泉州までの商圏 |
| 紀中(有田市・御坊市・湯浅町・由良町・日高町・みなべ町など) | 日高町0.08%減が例外で、由良町13.74%減・有田市13.24%減・御坊市10.63%減 | 通過客を止める導線、みなべの梅・湯浅の醤油など産品型の観光 | 高齢化率、自然減の速さ、後継者のいない同業者の数 |
| 紀南(田辺市・白浜町・上富田町・串本町・那智勝浦町・新宮市など) | 10市町村計で8.77%減。上富田町1.02%減、田辺市7.99%減、串本町14.74%減 | 宿泊客数(白浜183万人泊)、羽田便・関空からの来訪者 | 上富田町を含む田辺経済圏、県境をまたぐ新宮圏域 |
紀北・紀中・紀南のどこでも、宿泊・観光・飲食は来訪者数を、小売・建設・士業は世帯数と高齢化率を先に見るほうが、人口減少率だけを見るより判断がぶれません。紀北の事業者が泉州・南大阪を見るべき理由は、ステップ6のとおりです。南海本線と阪和道で結ばれた泉佐野市・岸和田市・堺市は、和歌山市の商圏の延長であり、同時に和歌山の宿にとっては関空経由の外国人客と、週末の日帰り客の発地でもあります。
【要注意】人口減少率の使い方でつまずく4つのパターン
数字を正しく取り出しても、次の4つのどれかに当てはまると、計画の根拠として信用されません。4つに共通するのは、基準の違う数字を混ぜることと、人口減少率をそのまま客数の減少率と読むことの2点です。
失敗1: 速報値と確報値、国勢調査と推計人口を同じ表に混ぜる
❌ よくある間違い: 県計は5月の速報864,262人、市町村の増減率は確報、直近の動きは推計人口853,894人を、見出しなしで1つの表に並べる。
⭕ 正しいアプローチ: 5年比較は確報、直近1年は推計人口と決め、表の見出しに統計名と基準日を書く。
なぜ重要か: 速報と確報では県計が505人、日高町は「3人増」から「6人減」へと向きまで変わっているので、どちらを使ったか書いていない資料は、読み手が原典で照合した瞬間に信用を失います。
失敗2: 人口減少率をそのまま売上減少率に置き換える
❌ よくある間違い: 「白浜町は9.08%減だから、5年後の売上も9%減で置く」と計画書に書く。
⭕ 正しいアプローチ: 客層を「定住人口で決まる客」「来訪者で決まる客」「世帯数で決まる客」に分け、それぞれ別の数字で見通しを立てる。
なぜ重要か: 白浜町では人口が9.08%減る間に宿泊客が年間183万人泊で県の3分の1を占め、和歌山市では人口が4.21%減る間に世帯数が0.12%増えており、どの数字で商売が動くかは業種で違うからです。
失敗3: 「減少率上位=市場がない」と即断する
❌ よくある間違い: 串本町や那智勝浦町の減少率を見て、「もう出店する余地はない」と判断する。
⭕ 正しいアプローチ: 減少率の高い町ほど、同業者も減っている。残る需要と残る供給の比率で判断する。
なぜ重要か: 人口が5年で1割減る町では、事業所も後継者不足で減っていくため、残った店に需要が集まる場面が生まれ、減少率の高さは「競合が減る速さ」でもあるからです。白浜への移住準備で地域の事業者の方と話す中でも、「町は減ったが、うちの客は減っていない」という声は珍しくありません。
失敗4: 出典と基準日を書かずに、データサイトの数字を貼る
❌ よくある間違い: 検索上位の自動生成サイトから、年も統計の種類も確かめずに「和歌山県の人口は約92万人」と2020年の数字を転記する。
⭕ 正しいアプローチ: 県と総務省統計局の公表資料まで自分でたどり、資料名・基準日・URL・参照日を脚注に残す。
なぜ重要か: 2020年の922,584人と2025年10月の確報863,757人では約5万9千人、2026年9月の推計853,894人とはさらに約1万人違い、どの時点の数字かで商圏の規模が1割近く変わるからです。
ここまでの作業は、すべて無料で公開されている資料だけで完結します。それでも「PDFや表計算ファイルを開く時間が取れない」「数字は出せたが計画書の文章にできない」という方もいるはずです。私たちは白浜(和歌山)への移住準備を進めながら、県内の宿や店舗のSNS運用・集客支援に取り組んでいます。無料ヒアリングは最大60分、ご用意いただくのは自分の市町村の行を写したメモだけで、契約前提の営業はいたしません。提案が不要なら30分の情報交換のみでも歓迎です。
人口データを計画書で使えている事業者・使えていない事業者(チェックリスト)
現在地の確認に使ってください。書きかけの計画書や、昨年作った資料を見ながら、当てはまるものにチェックを入れます。
- □ 国勢調査の確報・速報・県の推計人口のどれを使ったか、表の見出しに書いている
- □ 基準日(2025年10月1日現在、など)を明記している
- □ 自市町の減少率を、県平均ではなく隣接市町と並べて見ている
- □ 減少の中身を自然減と社会減に分けて読んでいる
- □ 定住人口とは別に、観光客数・宿泊客数で商圏を補正している
- □ 採用できない前提で、人がいなくても回る業務の割合を決めている
- □ 商圏を市境・県境(泉州・三重)までまたいで数えている
- □ 資料名・URL・参照日を脚注に残している

特に見落とされやすいのが5つ目の「来訪者での補正」で、ここが抜けた計画書は、宿泊客が増えている町の宿でも「市場が縮む」という結論になってしまいます。チェックが3つ未満でも心配はいりません。この記事の7ステップは、上から順に進めればチェックが1つずつ埋まる構成になっています。
人口は年1.3%減、宿泊客は年8%増|「住む人」と「来る人」を分けて見る
「人口が減り続ける県で商売を続けても、先細りではないか」と感じるかもしれません。公表されている数字は、少し違う絵を見せています。
まず全国との比較です。総務省統計局の令和7年国勢調査 人口等基本集計 結果の概要(PDF)によれば、2025年10月1日現在の日本の人口は1億2,297万2,528人で、2020年から317万3,571人・2.5%減りました。増えたのは東京都だけで、減少率が最も高いのは秋田県の8.1%、次いで青森県8.0%、岩手県7.1%です(2026年10月13日参照)。和歌山県の6.38%減は全国平均の2.5倍で、東北の上位県に近い速さです。
次に、減少の中身です。県の推計人口で見た直近1年の減少11,671人のうち、自然減が9,333人、社会減が2,338人でした。年齢構成を和歌山市の確報で見ると、和歌山市の令和7年国勢調査確報値では65歳以上が109,456人で人口の32.0%、15歳未満は37,849人で11.1%です(2026年10月13日参照)。全国は65歳以上が29.4%、15歳未満が10.9%ですから、県都の和歌山市でさえ全国より高齢化が進んでいます。
そして、同じ県で増えている数字があります。2025年の県内宿泊客は547万2,043人泊で前年比108.1%、外国人宿泊は71万4,428人泊で同140.0%でした。人口が年1.3%減る間に、宿泊客は年8%増えています。和歌山県の事業者が向き合っているのは「客がいなくなる市場」ではなく、「住む人が減り、来る人が増え、働く人が採れない市場」であり、この3つを分けて計画に書けるかどうかで、同じ町でも事業の見え方は変わります。
長期の見通しは厳しいままです。社人研の令和5年推計をもとに紀伊民報が報じた記事(2023年12月23日)によれば、和歌山県の人口は2050年に63万2千人と、2020年の92万3千人から約3割減る見込みです。すさみ町(1,620人)、串本町(7,188人)、古座川町(1,112人)、那智勝浦町(6,910人)、北山村(181人)は2020年比で半分以下になります。設備投資の回収期間が10年を超える計画では、この推計を前提に置いてください。
住む人は減り続け、来る人は増え、働く人は採りにくい。この3つを同時に前提にできる事業者が、いま和歌山で計画を立てられる側です。
よくある質問
答えはすべて、2026年10月13日時点で公表が確認できた国勢調査の確報値と県の推計人口に限っています。
Q. 和歌山県の人口は2026年時点で何人ですか?
和歌山県の推計人口は2026年9月1日現在で853,894人・388,719世帯、国勢調査の確報値は2025年10月1日現在で863,757人です。2つは基準が違うため、5年比較には確報、直近の動きには推計人口を使ってください。
Q. 和歌山県で人口減少率が最も高い市町村はどこですか?
2020年から2025年の5年間で最も減少率が高いのは串本町の14.74%減(14,959人→12,754人)で、由良町13.74%減、有田市13.24%減、すさみ町13.05%減、高野町12.83%減が続きます。減少率が10%を超えた市町村は30のうち14あります。
Q. 和歌山県で人口が増えた市町村はありますか?
2025年国勢調査の確報では30市町村すべてが減少し、増えた市町村はありません。5月の速報では日高町が3人増でしたが、確報で6人減に修正されました。直近1年(2025年4月→2026年4月)の県の推計人口では、上富田町だけが7人増(0.05%増)です。
Q. 和歌山県の人口減少は2026年にどのくらい進んでいますか?
2026年4月1日現在の推計人口は857,568人で、前年から11,671人・1.34%減り、1997年から30年連続の減少です。内訳は自然減9,333人、社会減2,338人で、減少の8割は出生より死亡が多いことによるものです。その後も減少は続き、2026年9月1日現在は853,894人(前月比898人減)です。
Q. 速報値と確報値はどちらを使えばいいですか?
2026年9月29日に確報が公表された以降は、確報値を使ってください。県計は864,262人から863,757人へ505人修正され、市町村の順位や増減の向きも一部変わっています。2026年9月以前に作った資料に速報値が入っている場合は、差し替えが必要です。
Q. 泉州・南大阪と比べると和歌山の減り方はどうですか?
同じ2025年国勢調査の確報値で、大阪府全体は0.89%減、泉佐野市は0.10%増、岸和田市2.74%減、泉南市6.65%減、阪南市7.07%減でした。和歌山市の4.21%減は岸和田市と泉南市の間に位置し、阪南市・泉南市の減り方は橋本市(6.67%減)とほぼ同じです。
Q. 人口減少率が高い町に出店するのは避けるべきですか?
一概には言えません。減少率の高い町では同業者も減っていくうえ、串本町や那智勝浦町のように宿泊客数が県内上位の町もあるからです。判断は定住人口だけでなく、観光客数・宿泊客数、隣接市町を含めた商圏、採用できる人数の3つを合わせて行ってください。
Q. 2050年の和歌山県の人口はどうなる見込みですか?
社人研の令和5年推計では、2050年の和歌山県人口は63万2千人で、2020年の92万3千人から約3割減る見込みです。すさみ町・串本町・古座川町・那智勝浦町・北山村は2020年比で半分以下になると推計されています。回収期間の長い投資は、この推計を前提に計画してください。
まとめ:今日から始める3つのアクション
- 今日やること: 上の表から自分の市町村と隣接市町の行を写し、手元の計画書の人口の欄が速報値なら確報値に差し替える
- 今週中にやること: 自市町の観光客数・宿泊客数を県の観光客動態調査で確認し、売上を「定住人口で決まる分」と「来訪者で決まる分」に分ける
- 今月中にやること: 採用できない前提で業務を棚卸しし、資料名・基準日・URL・参照日の脚注つきで、計画書の市場環境と人員計画の欄を1段落ずつ書く
数字を集めることが目的ではありません。「町の人口は9%減ったが、うちの客の7割は町の外から来ている」という1行が出てきたときに、はじめて人口統計はあなたの商売の道具になります。
次回予告: 人口が減る町で宿泊客を自社の予約に変える実務は、南紀の宿が直予約を増やす方法|白浜・田辺・串本の受入条件と7つの実務【2026年】で扱っています。
参考・出典
本文の市町村別の値は2025年国勢調査の確報値で、2026年9月に公開した田辺市・新宮市の人口記事に載せた速報値とは一部が異なります。
- 和歌山県調査統計課「令和7年国勢調査 人口等基本集計(確報集計)」(2025年10月1日現在。県計863,757人・2020年比▲58,827人・▲6.38%、市町村別人口の統計表) 令和7年国勢調査 人口等基本集計(確報集計・和歌山県)(参照日: 2026-10-13)
- 都道府県市区町村「和歌山県の市区町村」「大阪府の市区町村」(2025年国勢調査の確報値を市町村別に転載。本文の30市町村の値はここで照合し、合計が県計と一致することを確認) 和歌山県の市区町村 / 大阪府の市区町村(参照日: 2026-10-13)
- 和歌山市「令和7年国勢調査確報値(和歌山市の人口及び世帯数)」(人口341,716人・▲15,013人・▲4.21%、世帯数157,848・+182・+0.12%、65歳以上109,456人) 令和7年国勢調査確報値(和歌山市)(参照日: 2026-10-13)
- 和歌山県調査統計課「和歌山県の推計人口(令和8年4月1日現在)」(857,568人・前年比▲11,671人・▲1.34%、出生4,319人・死亡13,652人・県外転入14,211人・県外転出16,202人) 和歌山県の推計人口(令和8年4月1日現在)(参照日: 2026-10-13)
- 和歌山県調査統計課「和歌山県推計人口について(令和8年)」(毎月推計人口・令和8年9月1日現在853,894人・388,719世帯) 和歌山県推計人口について(参照日: 2026-10-13)
- 総務省統計局「令和7年国勢調査 人口等基本集計 結果の概要」(2026年9月29日公表。総人口122,972,528人・▲3,173,571人・▲2.5%、秋田県▲8.1%・青森県▲8.0%・岩手県▲7.1%、65歳以上29.4%) 令和7年国勢調査 人口等基本集計 結果の概要(PDF)(参照日: 2026-10-13)
- 大阪府総務部統計課「令和7年国勢調査 人口等基本集計結果【大阪府 概要版】」(2026年9月29日) 令和7年国勢調査 人口等基本集計結果(大阪府 概要版・PDF)(参照日: 2026-10-13)
- 国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5(2023)年推計)」(2023年12月22日公表) 日本の地域別将来推計人口 令和5(2023)年推計(参照日: 2026-10-13)
- 紀伊民報AGARA「県人口86万4262人 5年前より6万人近く減、25年国勢調査、和歌山」(2026年5月30日・速報値) 県人口86万4262人 5年前より6万人近く減(参照日: 2026-10-13)
- 紀伊民報AGARA「県人口30年連続減 出生は過去最少続く、和歌山」(2026年8月21日・令和8年4月1日現在の推計人口。上富田町のみ増加、自然減9,333人・社会減2,338人) 県人口30年連続減 出生は過去最少続く(参照日: 2026-10-13)
- 紀伊民報AGARA「2050年には3割減の63万人に 和歌山県の推計人口、半減の自治体も」(2023年12月23日) 2050年には3割減の63万人に(参照日: 2026-10-13)
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- 和歌山の中小企業の人手不足対策|採用が難しい前提で回す7ステップ【2026年8月】: ステップ5の「採用できない前提の人員計画」を、業務の棚卸しから手順化しています
※本記事の数値は、記載した資料の公表値および参照日時点の内容です。国勢調査の確報値は人口等基本集計の値で、県の推計人口は毎月更新されます。実績は代表およびメンバー個人としての活動を含みます。