
結論: ホームページから集客できない原因は、たいてい「デザインが古いから」ではありません。原因は必ず、①そもそも見られていない、②見られているが読まれていない、③読まれているが動機づけできていない、④動機はあるが問い合わせ導線が壊れている、の4つの層のどれかにあります。作り直す前にやるべきことは、この4層のどこで人が消えているかを無料の道具で数字として特定することです。層が分かれば、直すべき箇所は3つか4つに絞れます。
この記事の要点 対象読者: ホームページを持っているのに問い合わせがゼロ〜数件しかなく、原因が分からないまま「作り直すべきか」で迷っている中小企業・個人事業の経営者 読了後にできること: Search Console・GA4・Googleビジネスプロフィール・スマホ実機の4つで自社サイトを診断し、4層のどこが詰まっているかを特定して、今日直す1箇所を決められる状態になる
ホームページを作って1年。問い合わせフォームから届いたメールは3件で、うち2件は制作会社の営業メールだった——例えばこういう状態から、この記事は始まります。
制作会社に相談すると「そろそろ作り直しましょう」と言われる。SEO会社に相談すると「記事を毎月10本書きましょう」と言われる。どちらも間違いではありません。しかしどちらも原因を特定する前の提案です。原因が分からないまま数十万円を投じても、直った箇所と直っていない箇所の区別がつきません。そしてまた1年が過ぎます。
うまくいかない本当の理由は、「集客できない」という言葉が大雑把すぎることにあります。1日に3人しか訪れていないサイトと、1日に80人が訪れて全員が10秒で帰るサイト。同じ「問い合わせゼロ」でも打つ手はまったく違います。前者はデザインを直しても意味がなく、後者は記事を増やしても意味がありません。症状は同じでも病名が違うのです。
この記事では、観光地の宿や店舗のSNS運用・集客支援に取り組む立場から、次の4つを公開します。①「集客できない」を4つの原因層に切り分ける診断フレーム、②無料の道具だけで層を特定する手順、③今日から直す7ステップ、④そのままコピペで使える8本のAI用文面です。あわせて、自力でやる範囲と外注する範囲の線引きも示します。スマホと、自社サイトのURLを手元に用意しながら読み進めてください。
目次
まず結論|ホームページの集客を立て直す7ステップ(即効テンプレ)
短答: 作り直しの検討は最後です。先に数字を3つ取り、4層のどこで人が消えているかを特定し、その層だけを直す。この順番なら費用をかけずに前進します。
最初に全体像です。上から順に進めれば、「何が原因か分からない」状態から「今日直す1箇所が決まっている」状態まで、7つで到達します。
| ステップ | やること | 今日できる最初の一歩 |
|---|---|---|
| 1. 数字を3つ取る | 表示回数・訪問数・電話数を確認する | Search Consoleに自社サイトを登録する |
| 2. 層1を直す | 「見られていない」を解消する | 自社名以外の検索語で何位か調べる |
| 3. 層2を直す | 「読まれていない」を解消する | スマホの実機でトップページを開く |
| 4. 層3を直す | 「動機づけできていない」を解消する | 料金の記載があるか確認する |
| 5. 層4を直す | 「導線が壊れている」を解消する | 自分でフォームを送信してみる |
| 6. 更新の型を決める | 月1回の更新を仕組みにする | 更新担当と日付をカレンダーに入れる |
| 7. 30日後に測り直す | 同じ数字を並べて効果を見る | 今日の数字を紙に書いて保存する |

ポイントは、ステップ1を飛ばさないことです。多くの立て直しが失敗するのは、施策が悪いからではありません。着手前の数字を誰も記録していないからです。前の数字がなければ、30日後に良くなったのか悪くなったのかを判断できません。判断できなければ、次に何をすべきかも決まりません。結果、施策が「やりっぱなし」の山になります。
所要時間の目安は、ステップ1が30分〜1時間(登録の待ち時間を除く)、ステップ2〜5が各1〜3時間、ステップ6〜7が月に30分です。使う道具はSearch Console・GA4・Googleビジネスプロフィール・スマホ・無料のAIだけで、いずれも費用はかかりません。7つすべてを1日でやる必要もありません。1週間に1ステップでも、2か月後には原因が特定され、直っています。
「うちの宿の場合はどうすればいい?」——そんな段階のご相談こそ歓迎です。
最大60分の無料ヒアリングで、貴施設の集客の現在地と次の一手を一緒に整理します。
※契約を前提とした営業は一切いたしません。30分の情報交換のみでも歓迎です。
「集客できない」を4つの原因層に切り分ける|診断の考え方
短答: 訪問者は「検索結果に出る→クリックする→読む→動機を持つ→問い合わせる」の5段階を通ります。集客できないとは、このどこかで人が消えているという意味です。
先に用語を整理します。ここが分かると、診断は一気に楽になります。
- Search Console(サーチコンソール): Googleが無料で提供する、自社サイトが「どんな検索語で・何回表示され・何回クリックされたか」を見る道具。検索結果に出た回数を表示回数、実際に押された回数をクリック数と呼びます
- GA4(Googleアナリティクス4): サイトに来た人の数・見たページ・滞在時間を無料で見る道具
- Googleビジネスプロフィール(GBP): Googleマップや検索結果に出る店舗・会社の情報枠。登録も運用も無料で、地図から電話・経路案内された回数が見られます
- ファーストビュー: スマホでページを開いた瞬間、スクロールせずに見える範囲のこと
- コンバージョン: 問い合わせ・電話・予約など、あなたが起こしてほしい行動のこと
そのうえで、本記事で言う「集客できない」を4つの層に分けます。
- 層1:そもそも見られていない(検索結果に出ていない、出ても押されていない)
- 層2:見られているが読まれていない(開いた瞬間に閉じられている)
- 層3:読まれているが動機づけできていない(読んだが「ここに頼む理由」が生まれない)
- 層4:動機はあるが問い合わせ導線が壊れている(連絡しようとして、できずに諦める)

この4層には順番があります。層1が詰まっていれば、層2〜4をどれだけ磨いても結果は変わりません。1日3人しか来ないサイトのボタンの色を変えても、変わるのは3人の行動だけだからです。逆に、1日80人が来ているのに問い合わせがゼロなら、記事を増やして160人にしても、増えるのは「何も起こさずに帰る人」だけです。
もうひとつ大事な前提があります。ホームページ単体で集客が完結する業種は、むしろ少数だということです。地域の店舗や宿の場合、多くの人は検索結果よりも先にGoogleマップの一覧を見ます。BtoBの地域企業なら、紹介や名刺交換で社名を知った人が「どんな会社か確かめる」ためにサイトを開きます。つまりホームページの役割は入口とは限りません。最後に不安を消す場所であることも多いのです。この前提を持っておくと、層3・層4の重要さが腑に落ちます。
原因診断と立て直しの7ステップ(完全版)
ここからが本体です。各ステップの文面はChatGPTなどの対話型AIに貼り付けて使います。始め方は3行だけです。
- スマホかパソコンで「ChatGPT」の公式アプリ・サイトを開く(無料版で足ります)
- メールアドレスで登録する(3分ほどで終わります)
- この記事の文面をコピーして貼り付け、( )の中を自社のことに書き換えて送信する
ステップ1: 数字を3つだけ取る(Search Console・GA4・GBP)
最初にやるのは業者探しでも記事執筆でもありません。現在地を数字にすることです。取るのは3つだけで構いません。
①直近28日間の表示回数とクリック数(Search Console)。Search Consoleは無料で、search.google.com/search-console から自社サイトのURLを登録し、所有権の確認を行うと使えます。確認方法はいくつかありますが、制作会社に管理を任せている場合は「Search Consoleを自社アカウントでも見られるように、閲覧権限を付けてもらえますか」と依頼するのが最短です。登録直後はデータが空なので、2〜3日待ってから開きます。なお検索パフォーマンスの画面は、初期状態では直近3か月分が表示されます。
②直近28日間の訪問数と、よく見られているページ(GA4)。GA4が入っていない場合、この時点では入れなくて構いません。Search Consoleのクリック数で代用できます。
③直近28日間の「電話をかけられた回数」「ルート検索された回数」(Googleビジネスプロフィール)。店舗・事業所を構えている業種は、ここが実質的な集客の主戦場になっていることがあります。
3つが揃ったら、次の文面をAIに渡してください。
あなたは中小企業のWeb集客に詳しい中立的なアドバイザーです。以下の材料から、私のホームページが「見られていない/読まれていない/動機づけできていない/問い合わせ導線が壊れている」の4層のどこで詰まっているかを診断してください。
【材料】
・業種と所在地: (例: 和歌山県田辺市の工務店)
・直近28日間の表示回数とクリック数: (Search Consoleの数値)
・直近28日間の訪問数: (GA4の数値。無ければ空欄可)
・直近28日間の問い合わせ件数と電話件数:
・サイトのページ数と最終更新日:
出力: ①最も詰まっている層と根拠 ②2番目に疑わしい層 ③その層を確かめるための追加確認3つ ④今日やる1つ。【材料】に無い数字は補わず、事実に基づかない推測は「仮説」と明記してください。
※そのままコピーして使えます

判定の目安はシンプルです。28日間の表示回数が100回に満たないなら、主因はほぼ層1です。表示回数が数百〜数千あるのにクリックが極端に少ないなら、これも層1(出ているが押されていない)です。クリックも訪問もあるのに問い合わせがゼロなら、層2〜4を順に確かめます。なお、この100回という線は絶対的な基準ではありません。桁を見るための目安です。地域や業種によって検索する人の総数がそもそも違うため、大切なのは他社との比較ではなく、自社の30日後との比較です。
ステップ2: 層1「そもそも見られていない」を直す
層1の症状は3つに分かれます。順に潰します。
①検索結果に登録されていない。Googleの検索窓に site:自社ドメイン(例: site:example.co.jp)と入力して検索してください。1件も出なければ、サイトがGoogleに登録(インデックス)されていません。Search Consoleの「ページ」レポートで理由を確認できます。制作直後のサイトや、リニューアル時の設定ミスで検索避けの設定が残っているケースがあります。
②自社名でしか出ていない。Search Consoleの検索語一覧が社名・店名ばかりなら、あなたのサイトは「すでにあなたを知っている人」だけが見ている状態です。これは失敗ではありません。まだ入口が1つしかないというだけです。増やすべき入口は「地域名+業種+悩み」の言葉で、そのためのページが必要になります。
③地図に出ていない。店舗・事業所がある業種は、サイトより先にGoogleビジネスプロフィールを整えるほうが速いことが多いです。登録した覚えがなくてもすでに掲載されている場合があり、その場合の作業は新規登録ではなく「オーナー確認」です。手順は和歌山のMEO対策|Googleマップで見つけてもらう手順【2026年8月】、飲食店向けの実務は飲食店のMEO対策は自分でできる|無料でやる手順とテンプレ【2026年8月】にまとめています。
入口を増やすページの設計は、次の文面で書き出せます。
あなたは地域の中小企業を支援するWebディレクターです。以下の材料から、検索から新規のお客様が入ってくるためのページ構成案を作ってください。
【材料】
・業種と対象エリア: (例: 静岡県伊東市の外壁塗装・対応は市内と近隣2市)
・提供しているサービスと価格帯:
・お客様からよく聞かれる質問5つ:
・今あるページ名の一覧:
出力: ①今すぐ作るべきページを5つ(ページ名/狙う検索語/載せる内容を3行ずつ) ②既存ページで統合・削除すべきもの ③各ページの優先順位と理由。検索語は実在しそうな言い回しに限り、検索ボリュームなどの数値は推測で書かず、事実に基づかない推測は「仮説」と明記してください。
※そのままコピーして使えます
注意点は、AIが出した検索語をうのみにしないことです。実際にその言葉でGoogle検索し、上位に出ているのがどんなページかを自分の目で確かめてください。上位が全国規模の大手ばかりなら、その言葉は後回しにして、地域名を足した言葉から取りに行くほうが現実的です。
ステップ3: 層2「見られているが読まれていない」を直す
訪問はあるのに問い合わせがない場合、次に疑うのは開いた瞬間の数秒です。ここは道具よりも自分のスマホで実機確認するほうが確実です。
確認するのは5点です。①スマホで開いたとき、何の会社で何をしているかが1画面で分かるか。②電話番号が押せる形(タップ発信)になっているか。③文字が小さすぎて拡大しないと読めないということはないか。④表示に何秒かかるか。⑤アドレスバーに「保護されていない通信」の警告が出ていないか(SSLが未設定です)。
④の表示速度は体感で「遅い」と感じたら遅いのですが、数字で見たい場合はGoogleの無料ツール「PageSpeed Insights」(pagespeed.web.dev)に自社URLを入れると、モバイルでの評価と改善点が出ます。ここは技術的な改修が必要になることが多いので、点数だけ控えて制作会社に渡すのが現実的です。
特に見落とされやすいのが①です。トップページの一番上に大きな風景写真とキャッチコピーだけが置かれ、何屋なのかが書かれていないサイトは珍しくありません。制作時は「かっこいい」と感じたその画面が、初めて訪れた人にとっては情報ゼロの画面になっています。
あなたは中小企業のホームページの改善に詳しいコピーライターです。以下の材料から、スマホで開いた最初の1画面(ファーストビュー)に置く文言を作ってください。
【材料】
・会社名/屋号と所在地:
・何をしている会社か(1文):
・対応エリアと対応できる範囲:
・他社と違う点: (例: 自社施工、即日対応、女性スタッフのみ)
・来訪者にまず取ってほしい行動: (例: 電話、フォーム、LINE)
出力: ①見出し30字以内を3案 ②補足文60字以内を3案 ③ボタンの文言を3案 ④それぞれの案が向いている業種。【材料】にない実績・資格・受賞歴は書かず、事実に基づかない推測は「仮説」と明記してください。
※そのままコピーして使えます
できあがった文言は、そのまま貼らずに固有名詞と数字を自分で入れ直してください。AIは「地域密着で丁寧な施工」のような、どの会社にも当てはまる言葉を出しがちです。その言葉を競合の社名に置き換えても成立するなら、それは差別化になっていません。
ステップ4: 層3「読まれているが動機づけできていない」を直す
読まれているのに動かない場合、足りていないのはたいてい次の3つのうちのどれかです。
①料金の目安がない。「お問い合わせください」しか書かれていないページは、読み手にとって「聞かないと分からない=断りにくい」場所です。正確な金額が出せない業種でも、「◯◯の場合は△万円〜」「1回あたり◯円から」「見積は無料で、その場では契約を求めません」といった書き方はできます。
②第三者の言葉がない。自社が自社を褒める文章は、読み手にとって情報量がほぼゼロです。お客様の声・施工写真・受注実績の件数・取引先の業種など、外側からの材料が判断を助けます。
③次に何が起きるか書かれていない。問い合わせたら誰が何日以内に返事をして、その後どう進むのか。この見通しがないと、押す側は不安になります。
第三者の言葉を集める依頼文は、次の文面で作れます。
あなたは中小企業の顧客対応に詳しいライターです。以下の材料から、既存のお客様に「お客様の声」の掲載をお願いする依頼文を作ってください。
【材料】
・業種と自社名:
・依頼する相手との関係: (例: 3年前に施工した個人のお客様、取引2年の法人)
・掲載したい媒体: (例: 自社ホームページ、Googleの口コミ)
・答えてほしい質問3つ: (例: 依頼前の悩み、決め手、実際どうだったか)
出力: ①メール用の依頼文300字前後 ②その場で手渡す紙の依頼文150字前後 ③匿名希望の方向けの表記案3つ(例: 40代・男性・◯◯市)。謝礼や見返りを条件にする表現は避け、事実に基づかない推測は「仮説」と明記してください。
※そのままコピーして使えます
料金・サービスページの書き出しには、次の文面を使います。
あなたは中小企業のホームページ原稿を書くライターです。以下の材料から、料金・サービスページの原稿のたたき台を作ってください。
【材料】
・サービス名と内容:
・価格の考え方: (例: 面積による、1回あたり◯円〜、見積無料)
・含まれるもの/含まれないもの:
・問い合わせ後の流れ: (例: 翌営業日までに返信→現地確認→見積提示)
・よく聞かれる不安3つ:
出力: ①サービスの説明文200字 ②料金の書き方3案(幅で示す案/最低価格を示す案/事例価格を示す案) ③含まれない作業の注意書き ④問い合わせ後の流れを4ステップ ⑤よくある質問5問。【材料】にない実績・保証・お客様の声は書かず、事実に基づかない推測は「仮説」と明記してください。
※そのままコピーして使えます
注意点は、料金を載せると値段だけで比較されると心配しすぎないことです。幅と条件を添えて書けば、条件の合わない問い合わせが減り、対応の手間そのものが減ります。掲載する金額の考え方や見積の読み方は、和歌山のホームページ制作費用の相場|県内5社の公開料金と見積書の読み方【2026年8月】で扱っています。
ステップ5: 層4「動機はあるが問い合わせ導線が壊れている」を直す
ここが最も見過ごされ、そして最も安く直る層です。まず自分でスマホから問い合わせフォームを送信してみてください。これだけで問題が見つかることがあります。
よくあるのは次の状態です。送信ボタンを押してもエラーになる。送信できたのに社内の誰にも届いていない。届いていたが迷惑メールフォルダに入っていた。返信先が退職した社員のアドレスのままになっている。必須項目が10個以上あって入力が終わらない。電話番号が画像になっていてタップできない。営業時間外に見た人が使える連絡手段がない。
あなたはWebフォームの改善に詳しいアドバイザーです。以下の材料から、私の問い合わせフォームの問題点と改善案を出してください。
【材料】
・フォームの入力項目一覧: (例: 会社名・氏名・ふりがな・電話・メール・住所・希望日・内容)
・必須項目:
・送信後に表示される文言:
・自動返信メールの有無と本文:
・問い合わせ以外の連絡手段: (例: 電話、LINE、来店)
出力: ①削れる項目と残す項目の判定 ②必須にすべき項目3つまで ③送信後の表示文の改善案 ④自動返信メールの本文案200字 ⑤スマホでの操作上の確認項目5つ。改善率などの数値予測は書かず、事実に基づかない推測は「仮説」と明記してください。
※そのままコピーして使えます
改善の方向はほぼ共通で、入力項目を減らし、連絡手段を増やすことです。項目は氏名・連絡先・用件の3つあれば足りる業種が大半で、住所や希望日は返信のやり取りで聞けます。連絡手段は、電話が苦手な層のためにフォーム、フォームが面倒な層のために電話とLINEを並べておくと取りこぼしが減ります。地域の店舗であれば、公式LINEが問い合わせの受け皿として機能することもあります。
もうひとつ、月に1度は「フォームの送信テスト」を習慣にしてください。サーバーの仕様変更やメールアドレスの変更で、昨日まで届いていたものが今日から届かなくなることは実際に起こります。
ステップ6: 更新の型を決める(月1回・30分)
4層を直したあと、多くのサイトはまた止まります。止まる原因はネタ切れではありません。担当と日付が決まっていないことです。「気づいた人が更新する」は「誰も更新しない」と同義です。カレンダーに「毎月第1営業日の朝30分、サイト更新」と入れ、担当者名を書いてください。
あなたは中小企業のWeb発信を支援する編集者です。以下の材料から、月1回30分で更新できるお知らせ・ブログのネタを20個出してください。
【材料】
・業種と対象エリア:
・現場でよくある出来事: (例: 施工の様子、資材の入荷、季節の相談)
・お客様からよく聞かれる質問:
・撮影できるもの: (例: 作業風景、店内、スタッフ)
出力: 番号/ネタ/タイトル案/書く内容3行/必要な写真、の表。宣伝は20個中5個までにし、残りは質問への回答と現場の記録にしてください。実在しない実績や事例は作らず、事実に基づかない推測は「仮説」と明記してください。
※そのままコピーして使えます
注意点は、更新の目的を「記事数を増やすこと」に置かないことです。目的は2つあります。お客様から実際に聞かれた質問に答えるページを増やすことと、このサイトが今も生きていると示すことです。最終更新が3年前のサイトは、閉業しているサイトと見分けがつきません。
ステップ7: 30日後に同じ数字を測り直す
最後は検証です。ステップ1で記録した3つの数字を、30日後に同じ方法で取り直します。見るのは増減そのものより、どの層の数字が動いたかです。表示回数が増えたなら層1の施策が効いています。表示回数は変わらずクリック数だけ増えたなら、タイトルや説明文の改善が効いています。訪問数は同じで問い合わせが増えたなら、層3・層4の改善が効いています。
あなたはWeb集客の効果検証に詳しいアドバイザーです。以下の2時点の数字を比較し、どの施策が効いたかを判定してください。
【材料】
・着手前の28日間: 表示回数/クリック数/訪問数/問い合わせ数/電話数
・30日後の28日間: 同上
・この30日間に実施したこと(箇条書き):
出力: ①動いた指標と動かなかった指標の一覧 ②効いたと考えられる施策と根拠 ③効果が判断できない施策と、その理由 ④次の30日でやること3つ(優先順)。因果が確定できないものは「仮説」と明記してください。
※そのままコピーして使えます
30日で数字がまったく動かないこともあります。それは失敗ではありません。検索での順位変動は数週間から数か月かかることが普通で、層1の施策は特に時間がかかります。一方、層4(フォームの不具合や連絡手段の追加)は直した翌日から効きます。だから最初に層4を確認するほうが、精神的にも続きやすいのです。
業種別|どの層から手をつけるか
同じ「集客できない」でも、業種によって詰まりやすい層は違います。自社に近い行から着手してください。
| 業種タイプ | 最初に直す原因層 | 最優先で整えるページ・場所 |
|---|---|---|
| 店舗サービス業(美容室・整体・サロン) | 層1(地図) | Googleビジネスプロフィールとメニュー・料金ページ |
| 飲食店 | 層1(地図) | Googleビジネスプロフィールの写真・営業情報 |
| 宿泊施設(旅館・民宿・ペンション) | 層3(動機づけ) | 写真と客室・食事・料金ページ、直販の予約導線 |
| 工務店・建設・リフォーム | 層3(実例) | 施工事例と価格の目安、問い合わせ後の流れ |
| BtoBの地域企業 | 層3(信頼) | 事業内容・実績・会社概要と問い合わせフォーム |
| 士業・コンサル | 層2+層3 | 誰の何を解決するかの1文と、料金・相談の流れ |

共通するのは、層4(問い合わせ導線)はどの業種でも最初に点検すべきという点です。表の「最初に直す層」は、層4の点検が済んだ前提での次の一手だと考えてください。フォームの送信テストは5分で終わり、費用もゼロです。
複数の業種にまたがる場合(宿泊施設が飲食も併設している、など)は、売上が大きいほうの行から着手してください。地域ごとの事情や依頼先の選び方は、次の3本でそれぞれ整理しています。白浜・田辺エリアのホームページ制作|南紀の観光事業者向け費用と選び方【2026年8月】、宮古島のホームページ制作|観光事業者向けの費用と依頼先の選び方【2026年8月】、伊東市のホームページ制作と集客ガイド|伊豆の事業者向け【2026年8月】です。
外注すべき線引き
7ステップのうち、自力でやるべきものと、外注したほうが速いものは分かれます。目安は次のとおりです。
- 自力でやる: 数字を3つ取る/スマホ実機での確認/フォームの送信テスト/料金の書き方を決める/お客様の声を依頼する/更新の担当と日付を決める。いずれも判断の材料が社内にしかなく、外注しても結局あなたが答えることになります
- 外注を検討する: SSL・サーバー・インデックスの技術的な不具合/サイトの表示速度の改善/CMSが入っておらず1文字も直せない状態/撮影が必要な写真/ページを大量に新規作成する作業
判断の分かれ目は「その作業に判断が必要か、手数が必要か」です。判断が必要なものは自力で、手数が必要なものは外注で。この線引きなら、外注費が「丸投げ料金」になりません。依頼先のタイプ別の違いは、田辺市のホームページ制作|依頼先4タイプの違いと選び方【2026年8月】で比較しています。
なお、ここまでの内容はすべて無料の道具だけで進められます。それでも「数字を見る時間が取れない」「そもそもCMSが入っておらず直せない」という場合の選択肢として、株式会社Tipではホームページ制作を一式5,000円(買い切り)で承っています(※当コラムの運営元です)。含まれる範囲・税区分などの詳細は無料ヒアリングでご案内します。現地撮影や大規模な改修が必要なら、それらを含む地元の制作会社の見積のほうが適しています。
「うちの宿の場合はどうすればいい?」——そんな段階のご相談こそ歓迎です。
最大60分の無料ヒアリングで、貴施設の集客の現在地と次の一手を一緒に整理します。
※契約を前提とした営業は一切いたしません。30分の情報交換のみでも歓迎です。
【要注意】立て直しが失敗する4つのパターン
7ステップを実行しても、次の4つのどれかに当てはまると成果が出ません。順に確認してください。
失敗1: 原因を特定せずに「作り直し」から入る
❌ よくある間違い: 問い合わせが来ないのはデザインが古いからだと考え、数十万円かけて全面リニューアルする。
⭕ 正しいアプローチ: 先に4層のどこで人が消えているかを数字で特定し、その層だけを直す。作り直しの判断はその後にする。
なぜ重要か: 層1(そもそも見られていない)が原因の場合、デザインを新しくしても表示回数は増えません。逆に、CMSが入っておらず自分では1文字も直せない状態なら、作り直しは正解になり得ます。同じ「リニューアルすべきか」という問いでも、答えは診断結果によって反対になります。
失敗2: 着手前の数字を記録せずに始める
❌ よくある間違い: 思いついた施策から手を付け、3か月後に「なんとなく変わった気がする」で終わる。
⭕ 正しいアプローチ: 着手前の28日間の表示回数・クリック数・訪問数・問い合わせ数を紙かスプレッドシートに保存してから始める。
なぜ重要か: Search Consoleの検索パフォーマンスは初期表示が直近3か月分で、過去のデータを無期限に遡れるわけでもありません。数字は取れるうちに手元へ写しておく必要があります。記録がない限り、次に何をやめて何を続けるかを決められません。
失敗3: パソコンだけで確認して、スマホを見ていない
❌ よくある間違い: 事務所の大きな画面で確認して「問題ない」と判断する。
⭕ 正しいアプローチ: 自分のスマホで、Wi-Fiを切った状態(モバイル回線)で開いて確認する。
なぜ重要か: 総務省の令和6年通信利用動向調査では、端末別のインターネット利用状況でスマートフォンがパソコンを27.6ポイント上回っています。多数派が見ている画面で確認していないなら、その確認は現実を反映していません。Wi-Fiを切るのは、通信が遅い環境での表示時間を体感するためです。
失敗4: 更新を「気づいた人がやる」ままにする
❌ よくある間違い: 直した直後は熱心に更新するが、繁忙期に止まり、そのまま2年が過ぎる。
⭕ 正しいアプローチ: 月1回30分、担当者名と日付をカレンダーに固定する。ネタはAIに20個出させてストックしておく。
なぜ重要か: 白浜への移住準備で地域の事業者の方と話す中でも、続いている取り組みには「いつ・誰が」が決まっているという共通点を感じます。SNSの企画・運用の現場でも同じで、更新が止まる原因はネタ切れよりも段取りの不在です。仕組みにしていないものは、忙しくなった週から消えます。
集客できるホームページ・できないホームページの違い(チェックリスト)
短答: 8項目のうち何個当てはまるかで判断します。0〜2個なら層1から、3〜5個なら層3・層4から、6〜8個なら更新と検証の型づくりへ進んでください。
自社サイトをスマホで開きながら、当てはまるものにチェックを入れてください。
- □ Search Consoleに登録済みで、直近28日間の表示回数とクリック数をすぐ言える
- □ 社名・店名以外の検索語でも表示されている(Search Consoleの検索語一覧で確認)
- □ スマホの1画面目で「何の会社で、どこで、何ができるか」が分かる
- □ 電話番号がタップ発信でき、営業時間外の連絡手段もある
- □ 料金の目安(幅・条件つきでよい)がページに書かれている
- □ お客様の声・施工事例・実績など、第三者から見た材料が載っている
- □ 自分でスマホからフォームを送信し、届くことを直近1か月以内に確認した
- □ 更新の担当者と日付が決まっており、直近3か月以内に更新がある

特に見落とされやすいのが7番目の「フォームの送信テスト」です。ここが壊れていると、他の7項目がすべて完璧でも問い合わせ件数はゼロのままです。しかも壊れていること自体に誰も気づけません。問い合わせが来ない状態と、問い合わせが届いていない状態は、社内から見るとまったく同じに見えるからです。
数字で見る「作った後」の勝負|開設率93.2%・スマホ優位27.6ポイント
短答: ホームページを持っていること自体はもう差になりません。差がつくのは、公開後に数字を見て直せるかどうかです。
「うちみたいな小さな会社が、今さらホームページに力を入れても」と感じるかもしれません。公的統計はむしろ逆を示しています。
まず開設率です。総務省「令和6年通信利用動向調査報告書(企業編)」によると、自社のホームページを開設している企業の割合は93.2%で、前年から0.2ポイント上昇しました。産業分類別でも情報通信業98.6%、金融・保険業97.0%、不動産業96.7%、建設業95.4%、卸売・小売業95.3%と、いずれも95%を超えています。
ただし、この調査には読み手が知っておくべき前提があります。企業調査の対象は「常用雇用者が100人以上の企業」で、有効回答数は2,324社です。つまり93.2%は、従業員が数人〜数十人の小規模事業者を含まない数字です。あなたの会社の規模帯の実態はこの調査からは直接分かりません。それでも、取引先や紹介元になる中堅以上の企業はほぼ全社がサイトを持っている、という事実は変わりません。「持っているかどうか」で比較される時代は終わっていると考えておくのが安全です。
次に、見られ方です。同じ調査(世帯・個人編)で、端末別のインターネット利用状況はスマートフォンがパソコンを27.6ポイント上回っています。世帯のスマートフォン保有割合は90.5%、個人の保有割合は80.5%で8割を超えました(調査時点は令和6年8月末)。あなたのサイトを見ている人の多数派は、事務所の大きな画面ではなく、片手で持ったスマホの画面から判断しています。
見られ方についてもう1つ。同じ調査で個人のインターネット利用目的を見ると、最も多いのは「SNS(無料通話機能を含む)の利用」で81.9%、次いで「検索サービスの利用」が79.4%、「電子メールの送受信」が78.6%です。検索は今も8割近くが使う入口ですが、SNSがそれを上回っています。ホームページだけを入口と考えるのが危ういのは、この構造のためです。層1の対策を検索だけで考えず、地図(GBP)とSNSも入口の候補に入れてください。
では、公開後に手を入れている事業者はどれくらいいるのか。中小企業基盤整備機構が2026年5月20日に公開した2026年版中小企業白書の解説記事によれば、デジタル化の取組段階のうち「デジタル化によるビジネスモデルの変革や競争力強化に取り組んでいる状態」(段階4)と回答した事業者は2.8%にとどまり、2023年の6.9%、2024年の3.2%から下がっています。
4つを並べると、状況が見えてきます。中堅以上はほぼ全社がホームページを持ち、その多くがスマホで見られている。それでも公開後に数字を見て直し続けている事業者はごく一部。この記事の7ステップは、費用ではなく順番の話です。無料の道具で数字を取り、詰まっている層だけを直す。それを月1回続けるだけで、同規模の会社の中では少数派の側に回れます。
よくある質問
Q. ホームページから集客できないのは、そもそも何が原因ですか?
原因は必ず4層のどれかにあります。①そもそも見られていない、②見られているが読まれていない、③読まれているが動機づけできていない、④動機はあるが問い合わせ導線が壊れている、の4つです。Search Consoleの直近28日間の表示回数が100回に満たなければ主因は①で、表示も訪問もあるのに問い合わせがゼロなら②〜④を順に確かめます。
Q. HPを作ったのに問い合わせが来ません。まず何を見ればいいですか?
自分のスマホから問い合わせフォームを送信してみてください。5分で終わり、費用もかかりません。送信エラー、社内に届かない、退職者のアドレスに転送されている、迷惑メールフォルダに入っている——このどれかであれば、原因はサイトの内容ではなく設定です。次にSearch Consoleで表示回数を確認してください。
Q. 「ホームページは効果ない」と言われましたが、本当ですか?
業種によって役割が違う、というのが実情に近い答えです。地域の店舗や飲食店では、多くの人がサイトより先にGoogleマップを見るため、ホームページは「最後に不安を消す場所」として働きます。BtoBの地域企業では、紹介で社名を知った人が会社を確かめる場所になります。入口として使うか、確認の場所として使うかで、力を入れるページが変わります。
Q. ホームページが見られない原因として、多いものは何ですか?
3つです。①検索エンジンに登録されていない(site:自社ドメインで検索して0件なら該当)、②社名でしか表示されていない(「地域名+業種」で入るページが無い)、③Googleビジネスプロフィールが未整備で地図から来る人を取りこぼしている、です。①はSearch Consoleで確認でき、③は無料で整備できます。
Q. 会社のホームページで集客する方法として、何が一番効きますか?
一番が決まっていないのがこの問いの難しさで、詰まっている層によって答えが変わります。目安として、地図から来店・来社がある業種はGoogleビジネスプロフィールの整備、問い合わせを電話で受けている業種は料金の目安と問い合わせ後の流れの明記、紹介が多い業種は実績と会社概要の充実が効きやすい傾向です。SNSを入口に足す場合の費用感は和歌山のSNS運用代行の費用相場|料金の内訳と依頼前の確認事項【2026年8月】にまとめています。まず診断、それから施策です。
Q. SEO対策とMEO対策は、どちらを先にやるべきですか?
店舗や事業所を構えていて、来店・来社が売上に直結する業種は、Googleビジネスプロフィール(MEO)が先です。無料で、着手から反映までが速いためです。商圏が広い、または来店を伴わない業種はサイト側(SEO)から進めます。手順は和歌山のMEO対策|Googleマップで見つけてもらう手順【2026年8月】にまとめています。
Q. 作り直したほうが早いですか? それとも今のサイトを直せますか?
判断の分かれ目はCMSの有無です。管理画面から自分で文章や写真を差し替えられるなら、まず直す方向で構いません。1文字の修正にも制作会社への依頼と費用が発生する状態なら、作り直しの検討に合理性があります。費用の見方と見積の読み解き方は和歌山のホームページ制作費用の相場|県内5社の公開料金と見積書の読み方【2026年8月】、費用を抑える制度は持続化補助金でホームページを作る方法|対象経費と申請の流れ【2026年8月】をご覧ください。
Q. 効果が出るまで、どのくらいかかりますか?
層によって違います。層4(フォームの不具合や連絡手段の追加)は直した翌日から効きます。層2・層3(スマホでの見え方、料金や実績の明記)は数週間で問い合わせの質に変化が出ることがあります。層1(検索での表示を増やす)は数か月単位です。最初に層4、次に層2・層3、最後に層1という順で進めると、途中で挫折しにくくなります。
まとめ|今日から始める3つのアクション
- 今日やること: 自分のスマホから問い合わせフォームを送信して届くか確かめ、Search Consoleの直近28日間の表示回数・クリック数を紙に書き写す
- 今週中にやること: ステップ1の診断プロンプトで詰まっている層を特定し、その層の改善を1つだけ実行する(Googleビジネスプロフィールのオーナー確認、ファーストビューの文言、料金の目安の追記など)
- 今月中にやること: 更新の担当者と日付をカレンダーに固定し、30日後に同じ3つの数字を測り直す予定を入れる
4層すべてを一度に直す必要はありません。壊れている層は、たいてい1つか2つです。順に確かめていけば、費用をかける前に、直すべき箇所が名指しで分かります。
次回予告: 依頼先を選ぶ段階に進む方に向けて、田辺市のホームページ制作|依頼先4タイプの違いと選び方【2026年8月】を公開しました。
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参考・出典
公的統計・一次情報(いずれも参照日: 2026-08-18)
- 総務省「令和6年通信利用動向調査報告書(企業編)」(自社のホームページを開設している企業の割合93.2%・前年から0.2ポイント上昇。産業分類別で情報通信業98.6%/金融・保険業97.0%/不動産業96.7%/建設業95.4%/卸売・小売業95.3%。企業調査の対象は常用雇用者100人以上の企業・有効回答数2,324): https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/pdf/HR202400_002.pdf
- 総務省「令和6年通信利用動向調査の結果」令和7年5月30日公表(端末別インターネットの利用状況でスマートフォンがパソコンを27.6ポイント上回る/世帯のスマートフォン保有割合90.5%/個人のスマートフォン保有割合80.5%/個人のインターネット利用目的はSNS81.9%・検索サービス79.4%・電子メール78.6%/調査時点は令和6年8月末): https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/250530_1.pdf /報道資料ページ: https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin02_02000178.html
- 中小企業基盤整備機構「2026年版中小企業白書でデジタルについて述べられたこと」2026年5月20日公開(2026年版中小企業白書のデジタル化取組段階4は2.8%/2023年6.9%・2024年3.2%。※数値は同機構の解説記事で確認したもので、白書本体PDFでの原文照合は未実施): https://digiwith.smrj.go.jp/cocoapp/info/feature/hakusyo202604.php
- Google「検索パフォーマンス レポート(検索結果): 概要と基本設定」Search Consoleヘルプ(既定表示は直近3か月分): https://support.google.com/webmasters/answer/7576553
- Google「PageSpeed Insights」(表示速度の無料計測ツール): https://pagespeed.web.dev/
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著者: 河原将太(かわはら・しょうた) 株式会社Tip代表取締役社長。観光地の宿・店舗のSNS運用および集客支援に取り組み、白浜(和歌山)への移住準備を進めながら宮古島・伊豆へも現地訪問で対応しています。株式会社Tip編集部が、公開情報・一次情報をもとに確認し、必要に応じて更新しています。
※本記事の診断の目安(表示回数100回など)は、桁を把握するための便宜的な基準であり、業種・地域・検索需要によって適切な水準は異なります。検索順位・問い合わせ件数の改善を保証するものではありません。Search Console・GA4・Googleビジネスプロフィール・PageSpeed Insightsの画面構成や機能は提供元の仕様変更により変わることがあります。統計値は記載した参照日時点のものです。株式会社Tipの実績は代表およびメンバー個人としての活動を含みます。