
結論: 和歌山県も加入する和歌山県農水産物・加工食品輸出促進協議会が、米国で開く「紀伊和歌山フェア in カリフォルニア/ハワイ」の出品事業者を募集しています。締切は2026年9月30日(水)必着。フェアはカリフォルニアの「TOKYO CENTRAL」等 計7店舗程度と、ハワイの「Marukai Wholesale Mart」等 計6店舗程度で、2027年4月下旬から6月上旬にかけて開かれます。参加は基本的に無償で、募集数はカリフォルニア50商品程度・ハワイ100商品程度。1社あたりの応募商品数に上限はありません。迷っているなら、まず9月15日(火)のオンライン説明会に申し込んでください。申込期限は9月14日(月)12時で、こちらのほうが先に来ます。
この記事の要点 対象読者: 和歌山県内(特に田辺・白浜・新宮・みなべ・串本・那智勝浦・御坊)で加工食品を作る・扱う中小事業者と、農水産・食品加工・小売の現場責任者 読了後にできること: 自社の商品が今回の募集に出せるかを30分で判定し、9月30日の締切までに参加申込書と商品情報シートを提出できる状態になる
「輸出なんて、うちみたいな規模のところには関係のない話でしょう。」
白浜(和歌山)への移住準備で地域の事業者の方と話していると、こうした言葉を聞くことがあります。海外販路と聞いて頭に浮かぶのは、見本市のブース代、通訳、英語のラベル、現地に行く旅費、そして「売れ残ったらどうするのか」という不安です。その感覚はまっとうです。自力で米国に商品を持ち込もうとすれば、費用も手間も、たしかに中小事業者が単独で背負える量ではありません。
ただ、今回の募集はその構図とは少し違います。出品商品は国内の輸出事業者による買取で、決済は日本国内です。売れ残りのリスクを自社で抱えたまま海の向こうに在庫を置く形ではありません。現地に渡航して店頭で販促を行う枠もありますが、参加は任意です。つまり「海外に売れるかどうかを、限定された範囲で試す」ための枠組みとして設計されています。
とはいえ、応募には条件があります。米国への輸出が可能な食品であること、賞味期限が概ね半年以上あること、そして指定された輸出事業者との取引に対応できること。ここを勘違いしたまま準備を進めると、締切直前に「うちの商品は出せない」と分かって時間だけを失います。
この記事では、和歌山県が公開している募集ページと募集案内(PDF)で確認できた事実だけを使い、9月30日までに終える5つの手順、そのままコピペで使える8本のAIプロンプト、そして応募できる状態かを測る8項目のチェックリストを整理します。手元に自社の商品一覧と原材料表示を用意しながら、読み進めてください。
目次
まず結論:9月30日までに終える5手順(即効テンプレ)
最初に全体像です。締切の2026年9月30日から逆算すると、実質的に動けるのは3週間ほどしかありません。上から順に進めてください。
| 手順 | やること | 今日できる最初の一歩 |
|---|---|---|
| 1. 商品の絞り込み | 出せる商品と出せない商品を仕分ける | 主力商品3つの賞味期限を確認する |
| 2. 説明会の確保 | 9月15日の説明会に申し込む | 9月14日12時までに担当者へメールを送る |
| 3. 情報シートの準備 | 商品情報シートに書く材料を集める | 原材料表示と規格書をPDFにまとめる |
| 4. 価格と数量 | 納品時期を踏まえた見積価格を決める | 直近の原価と現行の卸価格を書き出す |
| 5. 提出と段取り | 書類を提出し、社内の担当を決める | 提出まで誰が何をやるかを紙に書く |

ポイントは順番です。多くの事業者は手順3から入ろうとしますが、手順1の仕分けを飛ばすと、そもそも米国に持ち込めない商品の資料づくりに何時間もかけることになります。原材料に規制対象が1つ混じっているだけで、その商品は出せません。先に「出せるか」を判定してから、書類を作ってください。
所要時間の目安は、手順1が1〜2時間、手順2が10分、手順3が商品1点あたり1〜2時間、手順4が2〜3時間、手順5が1時間です。手順2だけは期限が9月14日12時と早く、しかも先に来ます。今日のうちにメールを送っておけば、判断材料が増えた状態で残りの手順に入れます。
何が起きたか|「紀伊和歌山フェア in カリフォルニア/ハワイ」の事実と日付
まず、確認できている事実だけを並べます。
- 主催: 和歌山県農水産物・加工食品輸出促進協議会、MARUKAI CORPORATION(PPIHグループ)、PPRMハワイ(PPIHグループ)の3者
- 背景: 和歌山県とPPIH(株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)は、2021年3月に和歌山県産品の販路拡大に係る相互協力・連携に係る協定を締結しています。今回のフェアはその連携事業の一環です
- 開催場所: カリフォルニア州ロサンゼルス周辺でMARUKAI CORPORATIONが運営する「TOKYO CENTRAL」等 計7店舗程度、ハワイのオアフ島ホノルル周辺でPPRMハワイが運営する「Marukai Wholesale Mart」等 計6店舗程度
- 開催期間: ハワイが2027年4月下旬〜5月中旬、カリフォルニアが2027年5月中旬〜6月上旬(いずれも目安であり、変更となる可能性があると案内されています)
- 募集品目: 和歌山県内事業者が取り扱う加工食品(果実加工品、酒類、調味料、菓子類等)
- 募集数: カリフォルニア50商品程度、ハワイ100商品程度
- 締切: 2026年9月30日(水)必着
応募条件は5つです。①和歌山県内事業者が取り扱う商品であること、②米国への輸出が可能な食品であること、③賞味期限が概ね半年以上の食品であること、④国内輸出事業者(カワ・コーポレーション)との取引に対応できること、⑤事業実施後のアンケート調査等に協力いただけること。④については、別の輸出商社や現地インポーターを通じた商品提案も可能で、その場合は参加申込書にその旨を記入して申し込む形です(できる限りカワ・コーポレーション帳合いでの出品に協力願いたい、とされています)。
日程は次のとおり示されています。
| 期日 | 内容 |
|---|---|
| 2026年9月15日(火)13:30〜14:30 | 事業者向けオンライン説明会(ZOOM・参加は任意) |
| 2026年9月30日(水) | 応募締切(必着) |
| 2026年11月6日(金)9:00〜13:00 | オンライン商談会(該当事業者のみ) |
| 2026年11月中旬〜下旬 | 追加商品提案・修正等 |
| 2027年4月下旬〜5月上旬 | 現地渡航・店頭での販売促進(ハワイ/参加は任意) |
説明会の申込期限は9月14日(月)12時です。事業者名・参加者氏名・連絡先をメールで送ると、説明会のURLが返送されます。内容はフェアの概要で、PPIH海外事業MD戦略本部の川嶋優氏が説明にあたると案内されています。
出せる商品・出せない商品(米国向けの主な輸出規制品)
募集案内には、米国への主な輸出規制品が列挙されています。南紀の事業者に関係が深いものを抜き出すと、次のとおりです。
- 畜肉関連(畜肉・畜肉パウダー・畜肉エキス・その他畜肉由来の原料等。ゼラチンは条件次第)
- 海老(国内養殖のものであれば可)
- まぐろ加工品(原材料がトレースできないものは不可)
- 生乳製品(米国輸入パミットにて確認。粉乳を使用した商品・焼き菓子は可)
- 生姜・大根・蕪の漬物(FDAより輸入許可を受けたメーカーのみ可)
- いりこ・煮干・丸干し等、はらわたの除去されていない魚加工品(未加工の冷凍魚は除く)
- 合成着色料(赤色2号、102号、106号など)・天然着色料(クチナシ、ベニバナ、ベニコウジなど)
- 部分水素添加油脂を使用している加工品(微量ならば可となる場合あり)
- 中国産の原材料を使用している梅加工品
- アルコール飲料(米国アルコール専売局に未登録は取り扱い不可)
- ほかに、ステビア(ステビオール配糖体の合計値で95%以上のものであれば可)、野菜・果物の一部、ピーナッツ(時期により船積み不可)

みなべ・田辺の梅事業者にとっては「中国産の原材料を使用している梅加工品」の行が、那智勝浦の水産加工事業者にとっては「まぐろ加工品」と「いりこ・煮干」の行が、それぞれ最初に確認すべき項目になります。地酒や梅酒を扱う事業者は、米国アルコール専売局への登録が済んでいるかどうかが分岐点です。
現時点で公表されているのはここまでです。 何商品が採用されるか、自社の商品が選ばれるかどうか、フェア後にどの店舗で継続販売されるかは、いずれも公表されていません。募集案内には「フェア終了後、フェア開催店舗での継続販売の可能性があります」「今回の商談の結果、採用された商品については、米国グアム向けにも販売される可能性があります」と書かれていますが、これは可能性の記載であり、確約ではありません。判断できないことは、この記事でも書きません。
和歌山の事業者にどう効くか|誰に・いつから・いくら効くか
今回の枠組みで、事業者側にとって実務的に大きいのは次の2点です。
1つ目は、出品商品がカワ・コーポレーションによる買取(日本国内決済)になることです。海外の店舗に商品を置く場合、通常は現地の販売結果が売上に反映されるまで時間がかかり、為替も回収も自社のリスクになります。国内での買取・決済であれば、取引の形としては国内の卸取引に近くなります。ここが「低リスクな一歩」と言われる理由です。
2つ目は、参加が基本的に無償である点です。ただし「無償」の範囲には線が引かれています。募集案内では、次の費用は事業者側の負担とされています。
| 負担が発生する項目 | 金額(募集案内に記載があるもの) |
|---|---|
| サンプル提供費用(商談用・現地試食用) | 記載なし(実費) |
| WEB商談に係る通信費 | 記載なし(実費) |
| 現地販促に参加する場合の渡航費・宿泊費 | 記載なし(実費) |
| 現地販促で独自に販売スタッフを立てる場合の費用 | 記載なし(実費) |
| 商品以外のサンプルや販促物等の船積み費用 | 1ケース 税別1,000円 |
| 米国FDA施設登録の代理申請を希望する場合の手数料 | 1件 税別10,000円 |
| 実績がない初めて輸出する商品の英文ラベルの翻訳手数料 | 1商品 税別1,000円 |

現地に渡航しない前提であれば、金額が明示されている負担は、船積み費用・FDA施設登録の代理申請手数料・英文ラベルの翻訳手数料の3つです。加えて、米国FDA施設登録の際に新たにDUNSナンバーの取得が必要な場合は、東京商工リサーチへの費用が各企業の負担で発生するとされています(カワ・コーポレーションで番号を把握できる場合は不要)。自社が「初めて輸出する」側なのかどうかで、必要な準備と費用の見え方が変わります。
業種・品目ごとに、最初に確認する項目を整理すると次のようになります。
| 事業者のタイプ | 最初に確認すること | つまずきやすい点 |
|---|---|---|
| 梅干し・梅加工品(みなべ・田辺) | 原材料の産地、賞味期限、包装の耐久性 | 中国産原材料を使った梅加工品は対象外 |
| 柑橘・果実加工品(有田・日高) | 加工度合いと規制品目への該当有無 | 野菜・果物の一部は米国側の規制対象 |
| 水産加工(那智勝浦・串本・すさみ) | 原材料のトレース、はらわたの処理 | まぐろ加工品・煮干し類の要件が厳しい |
| 調味料・醤油・菓子類 | 着色料と油脂の種類、英文表示の有無 | 天然着色料でも規制対象になるものがある |
| 酒類(地酒・梅酒) | 米国アルコール専売局への登録状況 | 未登録だと取り扱いそのものができない |
共通しているのは、判定に必要な情報がすべて自社の商品規格書と原材料表示のなかにあることです。新しく調べる資料はほとんど要りません。この点は、道の駅への出品方法|和歌山で出荷者になる7ステップと手数料【2026年9月】で扱った出荷者登録の準備と考え方が近く、そこで一度そろえた書類があれば流用できます。
9月30日までに終える5手順(完全版)
ここからが本体です。各手順のプロンプトは、ChatGPTなどの対話型AIに貼り付けて使います。初めての方も、始め方は次の3行だけです。
- スマホのアプリストアで「ChatGPT」の公式アプリを入れる(無料版で十分です)
- メールアドレスで登録する(3分ほどで終わります)
- この記事の文例をコピーして貼り付け、( )の中を自社の情報に書き換えて送信する
なお、AIの出力はあくまで下書きです。輸出できるかどうかの最終判断は、協議会の担当窓口と輸出事業者に確認してください。
手順1: 出せる商品を絞り込む(1〜2時間)
最初の作業は仕分けです。自社の商品を全部書き出し、①賞味期限が概ね半年以上あるか、②原材料に規制対象が含まれていないか、の2点でふるいにかけます。この2つを満たさない商品は、どれだけ売れ筋でも今回は対象外です。
あなたは食品の輸出実務に詳しいアドバイザーです。以下の材料から、米国向けフェアに提案できる商品と、できない可能性が高い商品を仕分けてください。
【材料】
・商品名と種類: (例: 梅干し/うすしお味・700g瓶)
・賞味期限: (例: 製造から12か月)
・原材料表示の全文: (パッケージの表示をそのまま貼り付け)
・添加物(着色料・保存料・油脂)の名称:
・原材料の産地でわかっているもの:
【判定に使う条件】
・賞味期限が概ね半年以上あること
・米国向けの主な輸出規制品に該当しないこと。規制品の例=畜肉関連、海老(国内養殖は可)、原材料がトレースできないまぐろ加工品、生乳製品、ステビオール配糖体95%未満のステビア、野菜・果物の一部、生姜・大根・蕪の漬物、ピーナッツ、はらわた未除去のいりこ・煮干・丸干し、合成着色料(赤色2号・102号・106号など)、天然着色料(クチナシ・ベニバナ・ベニコウジなど)、部分水素添加油脂、中国産原材料を使った梅加工品、米国アルコール専売局に未登録のアルコール飲料
出力: ①出せる可能性が高い商品 ②確認が必要な商品と、確認すべき点 ③出せない可能性が高い商品と理由。判断がつかない項目は「要確認」と明記し、事実に基づかない推測は「仮説」と明記してください。
※そのままコピーして使えます
注意点は、AIの判定を結論にしないことです。規制の該当・非該当は現地当局の運用にも左右され、募集案内にも「募集締切り後であっても、現地側規制の変更・強化があった場合には、出品できなくなる場合があります」と明記されています。AIには「どこを確認すべきか」を出させ、答え合わせは説明会と担当窓口で行ってください。
手順2: 9月15日の説明会に申し込む(10分)
参加は任意ですが、判断材料としての価値は大きい回です。募集案内にも「対象商品にご不明点がある場合は、9月15日に開催される説明会にご参加ください」と書かれています。申込期限は9月14日(月)12時、メールで事業者名・参加者氏名・連絡先を送る形式です。担当者のメールアドレスは和歌山県の募集ページに掲載されています。
申し込みだけして、当日は聞くだけでも構いません。ただ、1時間の枠で確実に持ち帰るには、質問を先に文章にしておくほうが有利です。
あなたは食品事業者の海外販路開拓を支援するコンサルタントです。以下の材料から、輸出フェアの事業者向けオンライン説明会(60分)で聞くべき質問を10個、優先順位をつけて作ってください。
【材料】
・自社の業種と所在地: (例: 和歌山県田辺市の梅加工品メーカー)
・提案を検討している商品: (例: 減塩梅干し3種、梅ジャム)
・輸出の経験: (例: なし/台湾に1度のみ)
・不安に思っていること: (例: 数量、価格、ラベル、賞味期限、返品の扱い)
出力: ①質問文(そのまま読み上げられる敬体の1文)②その質問で確認したいこと ③公開資料で調べればわかる質問はその旨を注記。1つの質問に複数の論点を混ぜないでください。事実に基づかない推測は「仮説」と明記してください。
※そのままコピーして使えます
説明会に出られない場合でも、同じ質問リストをメールで担当窓口に送れば足ります。回答が書面で残る分、社内で共有しやすいという利点もあります。
手順3: 商品情報シートの中身をそろえる(商品1点あたり1〜2時間)
応募に必要な書類は3点です。参加申込書(Word)、商品情報シート(Excel)、そして提案する商品のパンフレットや紹介資料(PDF・1ファイルにまとめる)。いずれも県の募集ページからダウンロードできます。メールの添付資料が5MBを超えると届かない可能性があるため、その場合は送付方法を担当に相談してください。
ここで効いてくるのが、米国向けの輸出実績があるかどうかです。

米国では、食品を製造・加工・梱包・保管する国内外の施設にFDAへの施設登録が求められます。ジェトロの解説によれば、外国施設は米国代理人(US Agent)を登録する必要があり、登録は偶数年の10月1日から12月末までに更新しなければならないとされています。次回の更新期間は2026年10月1日〜12月31日です。つまり、応募締切の直後に更新シーズンが来ます。すでに登録済みの事業者は、今回の応募と更新を同じ時期の作業として並べておくと取りこぼしません。
商品情報シートに書く英文の説明文は、次のプロンプトで下書きが作れます。
あなたは日本の食品を海外の小売バイヤーに紹介するライターです。以下の材料から、商品情報シートに記入する商品説明文を、日本語150字程度と英語80語程度の2種類で作ってください。
【材料】
・商品名(日本語):
・種類と内容量: (例: 梅干し・700g・瓶)
・原材料: (表示のとおり)
・味と食感の特徴: (例: 塩分8%、はちみつ入りでやわらかい)
・産地と作り方の特徴: (例: みなべ町産南高梅、天日干し)
・想定される食べ方・使い方: (例: そのまま、おにぎり、ドレッシング)
・賞味期限と保存方法:
条件: 【材料】にない効能・受賞歴・ランキングは書かない。健康効果をうたう表現は使わない。事実に基づかない推測は「仮説」と明記してください。
※そのままコピーして使えます
さらに、店頭のバイヤーが数十秒で見る前提の1枚資料も用意しておくと、パンフレットがない事業者でもPDFを添付できます。
あなたは食品の商談資料を作る編集者です。以下の材料から、A4横1枚の商品紹介資料の構成案と、各枠に入れる文章を作ってください。
【材料】
・商品名と写真の有無:
・1商品あたりの内容量・入数(ケース単位):
・賞味期限:
・産地・製法で他社と違う点: (事実だけ)
・国内での販売実績: (例: 県内の道の駅と自社ECで販売)
・対応できる最小ロット:
出力: ①枠の構成(見出しと配置)②各枠の文章(日本語)③英訳。写真が用意できない枠には「写真差し替え」と明記してください。【材料】にない実績・数値は書かず、事実に基づかない推測は「仮説」と明記してください。
※そのままコピーして使えます
商品ページの言葉づくりは、国内ECでの見せ方とほぼ同じ考え方です。すでに通販をやっている事業者は、和歌山の食品ECで売上を伸ばす7ステップ|梅・みかん通販の実務ガイド【2026年8月】で整理した「買う理由が伝わる商品ページ」の材料をそのまま流用できます。
手順4: 見積価格と数量を決める(2〜3時間)
商品情報シートには見積価格を書きます。募集案内には「見積価格は、納品時期を確認の上、その時期の価格で記載ください」と明記されています。今の原価をそのまま書くのではなく、2027年春の納品時点の原価を見込んで書く、ということです。原材料価格が動きやすい品目ほど、ここが効きます。
あなたは食品メーカーの原価計算に詳しいアドバイザーです。以下の材料から、輸出向けの見積価格を検討するための整理表を作ってください。価格そのものを断定せず、判断材料の整理に徹してください。
【材料】
・商品名と内容量:
・現在の製造原価(わかる範囲で内訳): (原材料/包装/人件費/その他)
・現在の国内卸価格と希望小売価格:
・入数とケースの大きさ・重量:
・納品予定時期: 2027年春
・原材料価格の動き: (例: 梅の仕入れ値が前年より上昇)
・最小ロットと生産余力:
出力: ①原価の内訳と、納品時期までに変動しうる項目 ②価格を決めるときに確認すべき項目のリスト ③自社で判断できる範囲と、輸出事業者に確認すべき範囲の切り分け。金額の断定はせず、レンジと前提条件を必ず併記してください。事実に基づかない推測は「仮説」と明記してください。
※そのままコピーして使えます
数量についても、無理のない範囲を先に決めておいてください。1社あたりの応募商品数に上限はありませんが、生産余力を超える数量を書いて採用されると、あとで困るのは自社です。
あなたは中小食品メーカーの生産計画に詳しいアドバイザーです。以下の材料から、2027年4〜6月の出荷に向けて無理なく供給できる数量の上限を整理してください。
【材料】
・商品名と製造工程の所要日数:
・月間の最大生産量と、現在の稼働率:
・繁忙期と閑散期: (例: 梅の仕込みは6〜7月)
・原材料の調達リードタイム:
・既存の取引先への供給量(優先度の高い順):
出力: ①月別の供給余力 ②既存取引を維持したうえで出せる数量の上限 ③上限を超える受注が来た場合の選択肢3つ。【材料】にない設備増強や増員を前提にしないでください。事実に基づかない推測は「仮説」と明記してください。
※そのままコピーして使えます
注意点は、価格も数量も「一度書いたら変えられない数字」ではないことです。スケジュールには2026年11月中旬〜下旬に「追加商品提案・修正等」の期間が設けられています。ただし、締切前に出す数字が粗すぎると、そもそも書類選考の土俵に上がりません。
手順5: 書類を提出し、社内の段取りを組む(1時間)
提出はメールです。参加申込書と商品情報シート、あれば商品パンフレットのPDFを添えて、協議会の担当者へ送ります。カワ・コーポレーション以外の商流を希望する場合は、参加申込書の欄にその旨を記入します。
提出前に、書類を他人の目で見直してください。社内に見直せる人がいない場合は、AIに読ませるのが手軽です。
あなたは補助事業や公募の応募書類を点検する担当者です。以下の書類の下書きを読み、提出前に直すべき点を指摘してください。
【材料】
・参加申込書の記入内容: (そのまま貼り付け)
・商品情報シートの記入内容: (そのまま貼り付け)
【確認してほしい観点】
・空欄・記入漏れがないか
・商品名・内容量・入数・賞味期限が書類間で食い違っていないか
・原材料表示と商品説明文の内容が一致しているか
・効能をうたう表現や、根拠のない最上級表現が入っていないか
・単位(g/kg/ケース/本)が統一されているか
出力: ①必ず直すべき点 ②直したほうがよい点 ③このままでよい点。指摘には該当箇所の引用を添えてください。事実に基づかない推測は「仮説」と明記してください。
※そのままコピーして使えます
最後に、社内の段取りです。応募して終わりではなく、11月6日のオンライン商談会、その後の追加提案、採択された場合の口座開設や輸出書類の作成が続きます。誰が窓口になるのかを、応募の時点で決めておいてください。
あなたは中小企業の業務段取りに詳しいアドバイザーです。以下の材料から、輸出フェアの応募後に発生する作業の担当割りと逆算スケジュールを作ってください。
【材料】
・社内の人数と役割: (例: 代表、製造3名、事務1名)
・確定している日程: 2026年9月30日 応募締切/2026年11月6日 オンライン商談会/2026年11月中旬〜下旬 追加商品提案・修正/2027年4月下旬〜6月上旬 フェア開催
・繁忙期: (例: 梅の仕込みが6〜7月)
・パソコンやオンライン会議に対応できる人: (例: 事務1名のみ)
出力: ①作業の一覧と担当案 ②月別の逆算スケジュール ③人が足りなくなる時期と、その前に決めておくこと。確定していない日程を前提にした作業は「未確定」と明記してください。事実に基づかない推測は「仮説」と明記してください。
※そのままコピーして使えます
なお、募集案内では、選考は書類選考とオンライン商談で行われ、オンライン商談は新規参加もしくは新しい提案商品がある事業者が優先とされています。それ以外の事業者は原則として提出書類による選考です。初めて応募する事業者にとっては、商談の機会を得やすい設計になっているということです。
応募を迷ったときの判断軸|「出す・出さない」を決める3つの問い
締切が近い案件では、迷っている時間そのものがコストになります。次の3つの問いに答えれば、応募するかどうかは決まります。
- 賞味期限が概ね半年以上ある商品が、1つでもあるか。なければ今回は見送りです
- 原材料に規制対象が含まれていないと言い切れるか。言い切れないなら、9月15日の説明会で確認するところまでは進めます
- 2027年春に、既存の取引先への供給を落とさずに追加生産できるか。できないなら、応募する商品数を絞ります
3つとも「はい」なら、応募しない理由はほとんどありません。参加は基本的に無償で、金額が明示されている負担も、渡航しない前提なら船積み費用・FDA施設登録の代理申請手数料・英文ラベル翻訳手数料に限られるからです。判断の材料が足りないと感じるなら、その不足自体が説明会に出る理由になります。
同業の事業者がどう動いているかを知りたい場合は、地域の商工団体が最も早い情報源です。田辺エリアであれば、田辺商工会議所の入会と会費|年会費9,000円からの内訳と手続き7ステップ【2026年9月】で入会の流れと使える相談窓口を整理しています。
【要注意】応募でつまずく4つの誤解
手順どおりに進めても、次の4つのどれかに当てはまると空振りになります。順に確認してください。
誤解1: 「無償」だから費用は一切かからない
❌ よくある間違い: 参加費無料と読んで、社内の稟議も「費用ゼロ」で通してしまう。
⭕ 正しいアプローチ: 募集案内に明記された負担項目を先に洗い出す。金額が示されているのは、販促物等の船積み費用(1ケース税別1,000円)、FDA施設登録の代理申請手数料(1件税別10,000円)、英文ラベルの翻訳手数料(1商品税別1,000円)の3つ。ほかにサンプル提供費用、WEB商談の通信費、現地販促に行く場合の渡航費・宿泊費、独自に販売スタッフを立てる場合の費用が実費で発生します。
なぜ重要か: 金額の大小の問題ではなく、途中で「聞いていない費用」が出ると社内の合意が崩れるからです。最初に上限の見込みを出しておけば、あとの意思決定が速くなります。
誤解2: 説明会は締切のあとでも間に合う
❌ よくある間違い: 締切が9月30日だから、まず商品を選んで、疑問が出たら説明会に出ればいいと考える。
⭕ 正しいアプローチ: 説明会は9月15日、その申込期限は9月14日12時。締切より2週間以上早く来ます。参加は任意ですが、対象商品の判断に迷いがあるなら先に押さえる。
なぜ重要か: 締切そのものより早い期日を見落とすのは、公募案件で最も多い失敗だからです。カレンダーには9月30日ではなく、まず9月14日を入れてください。
誤解3: 売れ筋の商品を出せばいい
❌ よくある間違い: 国内で一番売れている商品をそのまま提案する。
⭕ 正しいアプローチ: 「米国に持ち込めるか」「2027年春まで品質が保つか」「既存の取引先への供給を落とさずに追加生産できるか」の3条件を先に当てる。売れ筋であっても、賞味期限が短い商品や規制対象の原材料を含む商品は対象外です。
なぜ重要か: 出品はゴールではなく取引の入口だからです。募集案内にはフェア後の継続販売の可能性も記載されています。継続して供給できない商品を出すと、採用されたときのほうが困ります。
誤解4: 一度出したら、あとは待つだけ
❌ よくある間違い: 書類を送った時点で作業は終わりだと考え、11月の予定を空けていない。
⭕ 正しいアプローチ: 11月6日のオンライン商談会と、11月中旬〜下旬の追加商品提案・修正の期間を、応募の時点で社内の予定表に入れる。選定された場合は、カワ・コーポレーションとの口座開設など取引に向けた調整も発生します。
なぜ重要か: 商談会は新規参加もしくは新しい提案商品がある事業者が優先とされており、初めて応募する事業者ほど当たる可能性が高い日程だからです。当日に人が出せないと、せっかくの機会を自分から手放すことになります。
ここまでの内容は、公開されている募集案内と無料の道具だけで進められます。それでも「書類をまとめる時間が取れない」「英語の資料まで手が回らない」という事業者があるのも事実です。私たちは白浜(和歌山)への移住準備を進めながら、観光地の宿や店舗のSNS運用・集客支援に取り組んでいます(宮古島・伊豆へも現地訪問で対応)。無料ヒアリングは最大60分、ご用意いただくのは商品一覧と原材料表示だけで、契約前提の営業はいたしません。提案が不要なら30分の情報交換のみでも歓迎です。なお、輸出可否の判定や通関・表示の個別判断は、協議会の担当窓口と輸出事業者、および有資格の専門家の領域です。当社はその手前の「情報を整理して、何を誰に聞くかを決める」ところをお手伝いします。
9月30日に応募できる状態か(チェックリスト)
現在地の確認に使ってください。商品一覧と原材料表示を見ながら、当てはまるものにチェックを入れます。
- □ 提案候補の商品を3つ以内に絞り、それぞれの賞味期限を確認した
- □ 各商品の原材料表示を、米国向けの主な輸出規制品リストと突き合わせた
- □ 9月15日の説明会に申し込んだ(または担当窓口へ質問をメールで送った)
- □ 県の募集ページから参加申込書・商品情報シートをダウンロードした
- □ 商品パンフレットまたは1枚資料をPDF1ファイルにまとめた(合計5MB以内を確認)
- □ 2027年春の納品時期を前提とした見積価格の考え方を整理した
- □ 既存の取引先への供給を落とさずに出せる数量の上限を出した
- □ 11月6日のオンライン商談会に対応できる担当者を決めた

特に見落とされやすいのが、7番目と8番目です。上の6つは書類づくりの作業ですが、この2つは経営者にしか決められません。チェックが3つ未満でも、今週のうちに上から埋めれば間に合います。
米国向け輸出は2,762億円で第1位|「試す枠」が用意されている意味
「和歌山の小さな加工屋が、いまさら米国に出しても遅いのでは」と感じるかもしれません。数字はむしろ逆を示しています。
農林水産省が2026年2月3日に公表した2025年の農林水産物・食品の輸出実績によると、2025年の輸出額は1兆7,005億円で、前年比12.8%増、13年連続で過去最高を更新しました。内訳は農産物1兆1,008億円(前年比12.1%増)、水産物4,231億円(同17.2%増)、林産物735億円(同10.1%増)、少額貨物1,031億円(同5.3%増)です。
国・地域別に見ると、ジェトロのビジネス短信が伝えるとおり、米国が2,762億円(前年比13.7%増)で第1位、以下、香港2,228億円、台湾1,812億円、中国1,799億円、韓国1,094億円と続きます。輸出先として米国は最も大きく、なお伸びている市場だということです。
そのうえで、今回の募集数を見てください。カリフォルニア50商品程度、ハワイ100商品程度です。市場の規模に対して、枠の数は限られています。1社あたりの応募商品数に上限がない一方で、採用される商品数には上限があるということでもあります。
もう1つ、和歌山県ならではの事情があります。和歌山県農水産物・加工食品輸出促進協議会は2007年10月1日に設立され、海外見本市や商談会への参加、海外バイヤーへの商品提案、輸出用ロゴマークの作成・提供といった事業を続けてきました。県とPPIHの協定は2021年3月で、今回のフェアはその連携の延長線上にあります。つまり、単発の企画ではなく、繰り返し行われてきた枠組みの今回分です。募集案内にも「今年度フェアの様子(2026年5月)」として、直近の開催写真が掲載されています。
初めて輸出する事業者にとって重要なのは、この枠組みが買取(日本国内決済)で、しかも英文ラベルの翻訳やFDA施設登録の代理申請といった実務を有償で肩代わりする選択肢まで用意されている点です。自力で最初の一歩を踏み出す場合に必要な作業の多くが、あらかじめ道として敷かれています。今回見送るとしても、募集の仕組みを一度理解しておけば、次の機会の判断は格段に速くなります。
よくある質問
Q. 紀伊和歌山フェアの応募締切はいつですか?
2026年9月30日(水)必着です。ただし、その前に事業者向けオンライン説明会(9月15日)の申込期限が9月14日(月)12時に設定されています。説明会への参加は任意ですが、対象商品の判断に迷いがあるなら、先にこちらの期日を押さえてください。
Q. どこで開催されるフェアですか?
カリフォルニア州ロサンゼルス周辺でMARUKAI CORPORATIONが運営する「TOKYO CENTRAL」等 計7店舗程度と、ハワイのオアフ島ホノルル周辺でPPRMハワイが運営する「Marukai Wholesale Mart」等 計6店舗程度です。開催時期はハワイが2027年4月下旬〜5月中旬、カリフォルニアが2027年5月中旬〜6月上旬で、いずれも目安であり変更の可能性があると案内されています。
Q. 輸出の経験がなくても応募できますか?
募集案内には「これまで輸出できていない商品のご応募も歓迎します」と記載されています。また、選考のオンライン商談は新規参加もしくは新しい提案商品がある事業者を優先するとされており、初めての事業者が不利になる設計にはなっていません。実績がない初めて輸出する商品については、英文ラベルの翻訳手数料(1商品税別1,000円)が案内されています。
Q. 参加費用はいくらかかりますか?
基本的に無償と案内されていますが、一部の経費は事業者負担です。金額が明示されているのは、商品以外のサンプルや販促物等の船積み費用(1ケース税別1,000円)、米国FDA施設登録の代理申請を希望する場合の手数料(1件税別10,000円)、実績がない初めて輸出する商品の英文ラベルの翻訳手数料(1商品税別1,000円)の3つです。ほかにサンプル提供費用、WEB商談の通信費、現地販促に参加する場合の渡航費・宿泊費などが実費で発生します。
Q. 売れ残った場合、在庫は自社負担になりますか?
募集案内には「出品商品については、カワ・コーポレーションによる買取(日本国内決済)となります」と記載されています。現地での販売結果がどう扱われるかについて、それ以上の記載は公表されていません。個別の取引条件は、カワ・コーポレーションとの調整のなかで確認してください。
Q. 現地に行かないと参加できませんか?
いいえ。現地渡航および店頭での販売促進(ハワイ)は2027年4月下旬〜5月上旬に予定されていますが、募集案内では「現地販促への参加は任意です」と明記されています。渡航費・宿泊費は参加する場合の事業者負担です。
Q. 梅干しや梅ジャムは対象になりますか?
募集品目は「和歌山県内事業者が取り扱う加工食品(果実加工品、酒類、調味料、菓子類等)」とされており、果実加工品は対象に含まれます。ただし米国向けの主な輸出規制品として「中国産の原材料を使用している梅加工品」が挙げられているため、原材料の産地の確認が必須です。国内向けの通販での見せ方や許可の実務は、梅農家のネット販売|農家直送の通販を始める7ステップと許可の実務【2026年8月】にまとめています。
Q. 今回に間に合わない場合、次の機会はありますか?
和歌山県は米国以外にも、台湾・香港・シンガポールなど複数の国・地域での出品事業者募集を継続的に行っています。募集中の案件は和歌山県食品流通課の記事一覧で確認できます。ただし、次回の米国フェアの募集がいつ・どの条件で行われるかは公表されていないため、この記事では扱いません。
まとめ:今日から始める3つのアクション
- 今日やること: 主力商品3つの賞味期限と原材料表示を確認し、手順1のプロンプトで出せるかどうかを仕分ける(1〜2時間)
- 9月14日12時までにやること: 事業者向けオンライン説明会に申し込む。出られない場合は、手順2で作った質問リストを担当窓口にメールで送る
- 9月30日までにやること: 参加申込書と商品情報シートを提出し、11月6日のオンライン商談会の担当者を決めておく
5つすべてを一度にやる必要はありません。ただし、手順2(説明会の申し込み)だけは9月14日12時を過ぎると取り返せません。今日のうちにメールを送ってください。
あわせて確認: 出せる商品が決まったあとの「言葉のつくり方」は、国内ECと共通です。和歌山の食品ECで売上を伸ばす7ステップ|梅・みかん通販の実務ガイド【2026年8月】で、商品ページの材料のそろえ方を整理しています。
参考・出典
- 和歌山県「紀伊和歌山フェア in カリフォルニア/ハワイに参加いただける事業者を募集します!」(主催者、開催店舗・時期、応募条件、締切2026年9月30日、説明会2026年9月15日、参加申込書・商品情報シート等の様式) 紀伊和歌山フェア in カリフォルニア/ハワイに参加いただける事業者を募集します!|和歌山県 (参照日: 2026-09-08)
- 和歌山県農水産物・加工食品輸出促進協議会「紀伊和歌山フェア in カリフォルニア/ハワイ 参加事業者募集のご案内」(募集数カリフォルニア50商品程度・ハワイ100商品程度、参加費用の負担項目、選考方法、スケジュール、米国への主な輸出規制品) 募集案内(PDF)|和歌山県 (参照日: 2026-09-08)
- 和歌山県「和歌山県農水産物・加工食品輸出促進協議会」(平成19年10月1日設立、事業内容、事務局・食品流通課) 和歌山県農水産物・加工食品輸出促進協議会|和歌山県 (参照日: 2026-09-08)
- 農林水産省「2025年の農林水産物・食品の輸出実績」(令和8年2月3日公表・総額1兆7,005億円、前年比12.8%増、13年連続で過去最高) 「2025年の農林水産物・食品の輸出実績」について|農林水産省 / 農林水産物・食品の輸出に関する統計情報|農林水産省 (参照日: 2026-09-08)
- ジェトロ「2025年の農林水産物・食品輸出額は過去最高の1兆7,000億円」(2026年2月5日・国別内訳。米国2,762億円で第1位・前年比13.7%増、香港2,228億円、台湾1,812億円、中国1,799億円、韓国1,094億円) 2025年の農林水産物・食品輸出額は過去最高の1兆7,000億円|ジェトロ (参照日: 2026-09-08)
- ジェトロ「バイオテロ法に関する情報(FDA食品施設登録・事前通知)」(外国施設の米国代理人の登録、偶数年10月1日〜12月末の更新、UFIとしてのダンズナンバー) バイオテロ法に関する情報(FDA食品施設登録・事前通知)|ジェトロ (参照日: 2026-09-08)
- 和歌山県 食品流通課「記事一覧」(台湾・香港・シンガポール等、他の海外フェア・見本市の出品事業者募集) 記事一覧|和歌山県 (参照日: 2026-09-08)
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- 和歌山の食品ECで売上を伸ばす7ステップ|梅・みかん通販の実務ガイド【2026年8月】: 商品情報シートや商談資料に書く「買う理由が伝わる言葉」のそろえ方を、国内ECの実務に落として解説します
- 道の駅への出品方法|和歌山で出荷者になる7ステップと手数料【2026年9月】: 出品の前に必要な許可・表示・書類の考え方を、和歌山県内の道の駅を例に整理しています
※本記事は2026年9月8日時点で公表されている一次情報に基づいて作成しています。応募条件・費用・日程は変更される場合があるため、最終的な確認は和歌山県農水産物・加工食品輸出促進協議会(事務局・食品流通課内/TEL 073-441-2815)と募集ページで行ってください。輸出可否の判定、通関・食品表示・契約に関する個別の判断は、有資格の専門家および取引先の輸出事業者にご確認ください。実績は代表およびメンバー個人としての活動を含みます。